両手に花のデコピカ議員!津山も皆が訪れやすい市役所&議会に!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

委員会審議開始。市民が参画しやすい開かれた議会運営とは何か?

2021-09-12

本日は昨日紹介していたように常任委員会での審議が行われました。10時に一斉に4つの委員会審議が始まり…私の所属する厚生委員会は14時頃に全ての審議が終わりました。建設水道委員会は午前中で終了しましたが、総務文教委員会産業委員会は厚生委員会よりも時間が掛かっていました。

それぞれ所管する問題が別なので、当然ながら同じ問題について話をしている委員会はありません。このように、委員会によって議論する内容もボリュームも毎回異なるわけですが…一つだけ、確実な共通点があるのです。

それは市民にとって大切な内容を話している”ハズ”だということ。

本日より津山市は緊急事態宣言の対象地域から、まん延防止等重点措置地域へと変わったとは言え…必要な新型コロナウイルス感染症対策ということで、参加職員を今までになく減らし、多くの部局では基本的に課長級以上の職員さんが必要最低限の人数だけ部屋に参集し審議に参加するという形式で開催されました。

同じように緊急事態宣言下で開催された6月議会では、ちょうど委員会審議の前日に宣言が解除されたこともあって通常通りの人数が参画する形で委員会審議が行われたのですが…今回はまん防措置中、そして民間へも人と人との接触を減らすようにというお願いを継続している中で、ドラスティックな対応が必要だと当局が判断した結果だったのでしょう。それ自体は良い判断だと思っていますし…これならコロナが落ち着いた際にも、参加する職員を減らすことで業務効率を上げることができるのではないかと感じたところ。

ぶっちゃけ毎度、参加職員の人数が多過ぎではないかと思っていた(発言されない方が大部分)ので。やり方を見直す機会にしていただけたらなと思うと同時に、議会側としても今まで通りではいけないなと改めて強く感じたところで…様々な面での改善すべき点や、諦めざるを得ない(?)ような残念なポイントなどについても、今日は会派内では少し話をしました。ま…アタシャ世界一あきらめの悪い市議会議員という異名も持っておりますので(自称だけど)、引き続き頑張っていきますけどねッ!

ただ良いこともありました。

まだ内容を発表できる段階ではないのですが、二つほど半年以上前から水面下で取り組んでいた動きを形にできることがほぼ決定し…いよいよ実現できそうです。公式にリリースできる日が待ち遠しいところ。こうした動きは小さなキッカケに過ぎないかもしれませんが…今までにやったことがない取り組みに挑戦することで、議会から津山市をより良くしていくつもりで、議会内部にいる者の中でも最も元気が良い者として起爆剤、着火剤的な役割を果たしていくべく尽力していきます!今日は議会外での仕事も頑張ったので、またしても今ブログを書いているのは深夜日付が変わってからですが…このところこれはこれで生活リズムができている気がするので、無理やり誰かの物差しに合わせなくても良いかなと感じているところ。

ただ、今日も半年ぶりくらいに会ったママさんに「顔丸くなった?」って言われたけどなッ!

マスクしててもわかるのか…そんなかよ。体重計乗るのイヤだな。

つか、このこと書くまで忘れていたけど、そう言えば先日のブログのアイキャッチ画像に使った写真についても…「マスクの紐の跡が付いていて可愛い〜って思ったよ、マスクが小さかったんだね!」って多分マジで良かれと思ってナチュラルに言ってくれたレディがいます。下の写真ね。

マスクが小さいんじゃなくて顔がデカいのよッ!

言われなくても知ってるさ…。

ところで本日のアイキャッチ画像では津山市議会の紅一点ならぬ紅二点…28人中2人しかいない女性議員である美見みち子議員と広谷桂子議員とご一緒しています。お二人とも厚生委員会のメンバーでもある先輩議員。それぞれが共産党と公明党という大きな組織に属している議員です。津山市では実際問題として無所属の女性議員が出馬できるような土壌は整っていないと感じています。このあたりもどうにか変えていきたいと思っているのです。

例えば両手に花という表現や紅一点という表現についても、女性差別であるという考え方はあることを承知していますが、私には当然そんな意図はなく…そうした「言葉狩り」よりも優先すべきことがあると考え、あえて使っています。

今日は岡山県花き消費拡大実行委員会様(リンク先のキャンペーンも必見!)が、津山市役所1階市民ホールに、県内のお花を集めて展示してくださっていたので、お二人を誘って見に行ったというわけでした。

そしてまんまと、両手に花的な写真を撮らせていただいたのであります!

しかしオデコの照り、異常じゃないか?

この美しい花々はしばらく展示されているようですし…市民ロビーでは現在、私の質問の中でも触れた自殺予防の啓発展示や認知症についての展示も行われています。

是非、津山市役所にお越しください!

不要不急の外出は避けるべき時期ではありますが、私は開かれた訪れやすい市役所&議会にしていきたいのです。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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