未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日の津山市議会では12月定例会の開会に先立って、議会運営委員会と議案説明会が開催されました。
議会運営委員会では今回の会期を11月27日から12月19日までの23日間とすることが決定されたほか、議案質疑・一般質問についての要領を改めて確認したり、上程が予定されている議案について総務課長からザックリした説明を聞くなど、来週の開会に向けて、若干形骸化している印象はあるのですが運営に当たっての確認が行われています。
議案説明会では事前審査にならない範囲で軽く質問等を行うことが許されているために、今回の議会に上程される予定の議案、そして執行部からの報告事項に関しての質問が結構な数飛び交い、私自身も提言に近い形での要望を含めて、少し発言させていただいたところです。
およそ24.5億円にのぼる補正予算が組まれています。
津山市議会のホームページでは9月定例会より、議案を公開しています。
これも議会改革の一環です。地味ではありますが、議会を身近に感じていただくための、関心を持ってくださった方々への情報公開を進めることで透明性を高め、議会の質の向上に繋げて行くことも期待できる取り組みですので是非、お時間のある時にでも一度チェックしてみてください。
12月定例会の資料で言えば、上記リンク先の資料の中では一番下にある、補正予算の概要(PDFファイルが開きます)というデータご確認いただくのが最もわかりやすいかなと思います。
本日はその後、総務文教委員会のメンバーで集まって、決算審査の委員会審議の中で幾つか残っていた課題への回答などについての当局からの説明を伺ったのちに会派ツヤマノチカラでミーティング的な雑談的意見交換タイムを少々長めに取り、質問戦の方向性なども少しだけ確認してから、市役所を後にしました。
本日は触れませんでしたが、提出予定の議案の中にもツッコミを入れておいた方が良いと感じる点もありましたし、私らしく盛り沢山の内容になることは確実ですが…しっかりまとめようと思います。そう言えば先日の東京出張でも「メチャクチャな文字数の一般質問をブチかます岡山の人として、ひらくさんのことは印象に残りまくっていました!」…と言ってくださった初対面の議員がおられました。
今回もできる限り詰め込みつつ、深掘りしていきます!
本日はこんなところで。また明日!