津山市議会も動く!行政サービスはタダじゃないこと忘れないで。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

また太ったな。

一気にリバウンドした感があるわ。オデコの光よりもデブの方がマズいな。

そう言えば同級生の女の子に、物理的に眩しいって言われたけど…アレだよね、きっとあの…その昔の人たちが”マブい”とか言ってた意味だよね…きっと。さて!

今朝は超絶早起きして(勝手に目が覚めただけ)、街頭演説に行ってきました。

諸事情により、想定していた場所での演説は出来なかったものの…気持ち良い天気の中でマスクをせずに大きな声で話ができる幸せを噛み締めつつ、新型コロナウイルス感染症で不安が募っている皆さまに、政治という切り口から少しでも不安を解消するお手伝いになればという思いで…お話をさせていただきました。

朝早くからお騒がせしたこと…ご近隣、ご通行中だった皆さまに改めてお詫びします。ご迷をお掛けすることになる方もいることも承知で、津山市政へと興味を持っていただくための取っ掛かりとなるような演説をさせていただいたつもりです。

一旦帰宅した後、市役所にも赴き…昨日触れたように政務活動費関係の書類を提出し、会派代表者会議の内容を確認し、何人かの方々との打ち合わせ等させていただきました。

またしても市に対して面倒な意見を届けておきましたが…それについてはまた次回!

今日もかなり多くの問い合わせ等をいただきました。良いご意見を頂戴することもありますが、実際のところ半数以上はクレームにも似た行政への不平不満といった印象です。それでももちろん、構わないのです。

しかし!

本日の街頭演説でも話した内容ですが、以下のことを今一度お含みおきいただければと思います。

行政サービスはタダではありません。

無い袖は振れない…限られた予算の中で、限りあるリソースの中で…上手にやりくりしていくしかないのです。そういう意味では本質的には家計と同じ、経営と同じです。

入ってくるお金以上に使った場合…翌月以降が大変になる。自治体の台所事情も全く同じ。

来月は出費が嵩むかも…様々な事情でそうしたことは誰にでも起こり得ます。自治体も同じなのです。

今後、津山市に限った話ではなく…あらゆる自治体の出費は嵩んでいきます。

反比例して、基本的には収入は減っていく未来がほぼ確定しています。人口が減るから…少子高齢化人口減少社会の真っ只中に、私たちがいるからです。

今まで通りの行政サービスの提供は難しくなる。実はそうなることは既定路線、目に見えていたのですが…今回の新型コロナウイルス感染症により、先送りしている場合じゃないだろと…有無を言わさず眼前にその問題を突き付けられたような印象を覚えています。この状況下で、可能な限りのことを全力でやらねばなりません。

津山市議会も行動します。

まだ確定事項ではありませんが…5月15日(金)に、臨時の市議会本会議を開催する予定です。その他また改めて発表できることもあるかと思いますが、政治の現場で仕事をしている者の務めをしっかりと果たしていく覚悟でおりますので、ご注目ください。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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