未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日は、実は日中のほとんどの時間を岡山市で過ごしました。もちろん新型コロナ対策は講じた上で、不要不急ではない用件があったからこそ市外に出たわけです。津山市議会では22日の水曜日に決算議案が上程される予定になっており、29日には決算質疑が行われます。そんなわけで議会での仕事もやること満載ですが…今日は別の個人的な用件がメインで動き回った一日になりました。
ただ、そんな中でも様々な形で議会の関係や、政治活動に関係する連絡を受けることができるのは、電話はもちろん、スマートフォンやパソコン、タブレットといったIT機器のチカラによるところが大きいことは言うまでもありません。
テクノロジーが我々の生活を豊かで便利にしてくれていることは今さら改めて言及するまでもないことで、今日は二つほど医療機関も訪れた(体調が悪いわけではないのでご心配なく!)のですが…医療機器や技術の進歩はもちろんのこと、こうした現場でもインターネットを介したテクノロジーが業務改善に非常に大きな影響を与え、結果として多くの命を救うことに寄与しているという事実に対して異論がある人は恐らくほとんどいないでしょう。
さて、そうした様々なテクノロジーを介して自治体の未来を明るくしていく取り組みを応援していく姿勢は、私自身の政治スタンスとしてもずっと持っているものですし…5月に立ち上げたツヤマノチカラの5つの約束の中でも、最も多くの文字数を使って表現している通りです。
本日は、そんな私が自信を持ってオススメする(?)議員じゃなくても参加できるオンラインイベントをご紹介いたします!
当ブログではもはやお馴染み…スーパー議員とも呼ぶべき能力者のごときメンバーに混ぜていただいて、私自身も運営に携わらせていただいているPublicLABのオンラインセミナーです。
今回の段取りを担当してくださっている目黒区議会議員の田添麻友さんが、今回は是非とも一般の方にもご参加いただきたいので、一般参加OKな形で開催できるように調整していただきたいという不躾なリクエストを聞き届けてくださり…関係各位にご理解いただけたことで、地方議員向けの勉強会ではあるのですが、どちらにお住まいのどなた様であっても参加申し込みいただけることになりました!
田添さん、そして今回の企画でコーディネーターを務めてくださる前東京都議会議員のおくざわ高広さんをはじめとした関係者の皆さまの寛大なご対応に感謝!そして、せっかくの機会なので是非…多くの方にご参加いただきたいと考えております。見逃し配信にも対応しておりますので、当日リアルタイム参加が難しい方でも、ご興味があればお申し込みください(見逃し配信希望の場合も事前申し込みは必須)。
現在の我が国では決して少なくない夫婦が妊活に取り組んでおり…2018年の統計によると約16人に1人の赤ちゃんが体外受精によって誕生しています。多くの夫婦が妊活に取り組む一方で、センシティブなテーマであるがゆえに誰にも相談できず…二人だけで不安やストレスを抱えるケースや、場合によっては夫婦間のコミュニケーションにも悩むケースが多く存在しているのです。こうした難しいテーマについても、テクノロジーが解決あるいは改善へのポジティブな助けとなることは多々あります。今回は、そうした女性およびそのパートナーのウェルネス・セクシャルウェルネスに関わる課題を解決するために開発された、テクノロジーを使用するソフトウェア、診断キットその他の製品及びサービスを指す言葉として用いられている”フェムテック”について学ぶ機会の第2回なのです。
【 “フェムテック”を知ろう!第二弾 ! 自治体が「妊活支援」に取り組む理由】
第二弾ってことなのですが…実は前回、第一回を8月26日に開催しております。その際にも参加していた(上の写真はその時のもの)のですが…他にも同時期に発信すべきことが色々とあり過ぎてブログでは触れられなかったものの…とても感銘を受ける内容だったのです。
ただ、津山市には色んな意味で早いなと感じたのも事実。
だからこそ発信の優先順位としては下げたというのがリアルなところですが、今回は津山市の方々はもちろん…あらゆる自治体の行政職員や住民の皆さまにもこうした選択肢があることを知っていただくことで、日本全体の課題解決へのベースを底上げすることにも繋げていきたいのです。そんな思いで紹介させていただきました。
ま、今回は当日もアタシャ大した仕事しないけどね!
せめて宣伝はしっかりして、多くの皆さまにご参加いただきたい!
津山市だけではなく…引いては地域全体、国全体をより良くしていくことに繋がると信じていますので…お誘い合わせの上、積極的にお申し込みください。
参加無料!
本日はこんなところで。また明日!