優しい監督が生み出す、見るだけで元気になれる映画作品。君も出てみない?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

エキストラ追加募集も決定!全編津山ロケ映画、クランクインカウントダウン!

2022-05-15

城下町津山の自慢を詰め込もう!全編津山ロケ映画、製作準備着々進行中。

2022-05-16

昨日&一昨日同様に本日も全編津山ロケの映画を製作していただく段取りを進めるための支援業務がメインの一日でした。15日に引き続き、午前中は津山文化センターでの軽いオーディション的企画に津山市外からも沢山の皆さまが集まってくださいました。2日間で100名ほどの方にご参加いただいたところです。

県外からの参加者も散見され、当ブログをご覧いただいて参加してくださった方もいらっしゃって嬉しい限り。超絶久しぶりの再会もあるなど…個人的にも楽しい時間でした。参加された皆さまの中には緊張しておられた方も少なくなかったようですが、帰り際には一様に楽しそうな表情になっていたのは、監督&プロデューサーコンビの手腕でしょうか…ともかく、素晴らしいことでした。

アイキャッチ画像は岡山県北が誇る大ホールの客席から舞台を見つめる市川徹監督。

このホールの素晴らしい緞帳(どんちょう)に思い出が詰まっている人も少なくないのではないでしょうか。私自身、子どもの頃によく訪れていた場所ですので、このステージが映画に登場するとしたらとても嬉しいし…完成した作品をこの場所で拝見したいなと強く思います。

東京、横浜から津山に来てくださっていた監督ら撮影チームと長岡社長らノブレス株式会社の製作チームの皆さまは、6月の撮影スタートまでは地元に帰られます。本件については明日からも水面下で進めていかねばならない課題が幾つも残っているところですが…後回しにさせていただいていた別件の宿題も山積していますので…一つずつ向き合って消化していきつつ、効果の最大化に向けた努力を重ねていくのみです。

とりあえず6月11日(土)にクライマックスシーン(?)の撮影のために津山文化センター(1,003席)を埋めるくらいの勢いでエキストラ募集しちゃおうぜって話にはなっていましたので…是非、皆さまもスケジュールを空けておいてください。セリフのある役についてはほぼ決まりかけているところ(オーディション出演者からまさかの大役も?)だと思いますが…この日の客席に座っていただく出演者についてはまだ応募可能です。改めて告知いたします!

11日は私自身は議会中の予定なのですが…何とか都合を付けられるよう段取りたいと思っています。

”エキストラって呼び方が好きじゃない”という監督の言葉が印象に残っています。一人ひとり、映画に携わってくださる方を尊重している姿勢の現れだと感じました。

わがままでエゴイストな印象があった”映画監督”という職業ですが…やっぱり、映画監督も人ぞれぞれ個性があって異なるわけです。思い込みや決めつけ、偏見はよくありませんね!

圧倒的に優しい監督が生み出すコメディー映画作品『津山城下町〜文太がゆく〜』、お楽しみに!

津山の自慢を詰めこんでいただきましょ!

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント