未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日のアイキャッチ画像…こう見えても、元ミュージシャンなどと選挙前の新聞に恥ずかしげもなく掲載していただく(津山朝日新聞2015年4月20日)ほどには音楽を本気でやっていた時期もあったわけです。
今思い出してもあり得ないレベルで自他共に認めるエセミュージシャンっぷりを発揮していましたが…楽しくやらせていただいていたのは、今でも困ったときにチカラを貸してくれる仲間たちの支えがあってこそだよなと、改めて感じるような出来事があった本日。
まぁ肝心の選挙にはこのときは思いっきり落選しちゃっているんですが、アイキャッチ画像を見ると…他の記載内容にもポジティブな材料が書かれていない気がするな…まぁ支援者の皆さまからも叱られたものですが。当時で言えば30代の候補者など他には存在せず、圧倒的に若いってことくらいしか売りがなかったかなと思います。
期待値に賭けてくれ、みたいな感じだったよな…実際何ができるかわからないわけだし。
明らかに世間一般的には胸を張って若いなどと言えない自覚のある44歳になった今でも、政治に携わる者にとって若さは間違いなく魅力の一つで、選挙の候補者にとっては売りの一つになり得るとは考えていますが…何歳の誰であるかということよりも、その人がどんな主張をしているかよりも、本当に大切なのは、政治家・議員として何をなすか、これに尽きるというのが私自身の考え方です。
もちろん私自身も、投票時にはそうした思いで候補者の中から最もマシな誰かに投票しますし、自分自身についてもそう思ってもらえるような議員でありたいと思いながら活動しているところですし、これからも継続していきます。
実現できなければ、意味がありません。
無論プロセスは大切で、以前にも書いたように目的が手段を正当化するとは思っていませんが…それでも現実に…実際に…暮らしを改善することができて初めて、やった甲斐があったと思えるし、救われる人が出てくるわけです。
結果…何を改善する助けに、キッカケになれたか?あるいは…なれるのか。
そのあたりに期待していただき、そして是非、応援していただきながら…見守り、ときには一緒に取り組んでいただけたら幸いです。
新たなキッカケもいただいたので…ますます頑張ります!
まぁ…頑張ることは当たり前。言うべきことを言うのも当たり前の話です。言うのはタダですから、せめて正しいと信じることくらいは主張してほしいものです。
言うべきことすら言えない政治家や議員も散見されますが、私からすれば税金の無駄でしかないんだよなぁ…。
本日はこんなところで。また明日!