津山市&鏡野町の未来を拓く!地域の明日を担う男が枠を超える。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市民でありながら鏡野町で勤務している、みうらひらくです。

えっとコレ…叩かれることなんか?

自治体の枠をまたいで仕事している人は掃いて捨てるほどいるに違いない。しかし現実に俺のような者は突っ込まれることも結構あるのだ。

ちょうど1ヶ月前に書いたエントリーを2つばかり紹介させていただく。僅かひと月前のエントリーだが11月は怒涛のように過ぎ去り、書いた日がはるか昔のような気がしている。

地域を本気で思うのならば、地域外のことにも目を向けろって話。

2018-10-31

地域を本気で思うからこそ、東京発地域政党の公認をもらった話。

2018-11-01

上記のエントリーを書いた際の気持ちは、もちろん変わっていない。かつて津山市議会議員選挙に立候補し、津山を元気にするなどとのたまいながら落選…隣町の鏡野町に拾ってもらい、自治体プロモーションに携わる重要な仕事をさせていただいているのが今の俺だ。

しかし実際、こんな風に言われることもあるのだ。

鏡野町民からは「どうせ津山に帰るんだよなぁ?」と。

そりゃまぁ津山市民ですからね…帰るのは津山市だ。

津山市民からは「鏡野の人になったんだよなぁ?」と。

だから津山市民だってば!皆さん、自治体の枠にとらわれ過ぎじゃないか?

自治体職員、つまり行政の人たちは特にそのきらいが強いが…一般の方でもそーゆー人はいる。

もう捨てちゃいなよ、その枠組みへのこだわりは。

郷土愛が強い(とアピールしたい)人ほどそういう傾向が強いと感じている。

郷土を思えばこそ、どうすることが地域のためなのか…一度改めて真剣に考えてみないか?コレから先、少子高齢化・人口減少社会化がますます深刻になっていく。しかしそれでも自治体の面積が狭くなるわけではない。

財政圧縮も当然必要になってくるわけだが、人はそんなに簡単に生活水準を落とすことには納得できないものだ。

広域連携は今後、今まで以上に重要になってくる。

にもかかわらず、この地域で政治に携わる方々は…ベースとなる自治体の超短期的な利益に目を奪われ(あるいはその利害関係者から目を塞がれ?)、口先では耳触り良いことを並べながら実際には連携のレの字すら書けていないのが現状ではないだろうか。

コレから先、どういう仕事をしてどういう立場になろうとも…津山市や鏡野町の未来のために力を尽くすことを宣言しておく。近隣の自治体に関しても同じことである。

岡山県北部…とか、その程度の広さを持った括りで物事を考えて発信していくことが、現状では最も適切かなと考えているところです。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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