日々のこと 三浦拓

食らえ太陽拳！全てをポジティブに捉えると気持ちは楽。やり方や考え方次第で可能性は無限大！

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

メチャクチャ暑い一日でしたが、皆さま大丈夫だったでしょうか？

本日の津山市では新型コロナの新規感染者は199人でした。

インパクトのある数字になっていることは確かですが…未だに毎日増えた減ったと言っている人たちがいることに何とも言えない思いでいるのが正直なところです。当ブログにも書いてきているように、このところ視察などに出かける機会も多かったため…色々とご意見をいただくこともありますが…少なくとも私個人は家に閉じこもっているわけにはいかないのが現実。

この際改めてスタンスを表明しておきましょう。

オンライン対応が可能な場合もは無論そうしますが…津山市外の仕事はもちろん、市内の仕事であっても、引き続き感染予防策を講じつつ…必要な場合は県内であろうが県外であろうが移動もするし、人とも会ってきます。

感染予防、感染拡大防止に努めることは当然…それでも感染するときにはしてしまうものですから。

誰でも感染しうるって、最初から言ってるじゃん。

考えていても仕方ないことです。粛々と…正しい知識を基にして取るべき対策を取る、これに尽きます。

ところで、今月は少しはゆっくりできるかなと思っていたのですが、相変わらずの超絶ハードスケジュールを組んで動いています。アイキャッチ画像は本日の最後の予定だった仕事（まぁ実際はこの後も色々と飛び込んでくるのですが…）、先日もお世話になった東京・渋谷区議会議員の神薗まちこさんプロデュースによる「きょういくの未来フォーラム」の様子。

津山市でも進めているコミュニティ・スクールをメインテーマに、多くの自治体から様々な属性の方々が集い…楽しくも刺激的な時間を過ごさせていただきました。

ちょっと凄過ぎて「へぇぇぇぇ…」と唸るしかないような静岡県立掛川西高校の取り組み事例や、渋谷区のレジェンド区議会議員・伊藤たけしさんが同窓会長のみならず、みずから稼ぎ出す育英基金の運営委員会長も務められている区立松濤中学校の話など…盛りだくさんの内容で、正直もっとゆっくり聞きたかったのと資料がいただきたかったなと思う部分はありましたが、こんな内容を無料で勉強させていただいて大丈夫なのかと心配になるレベル。

お金のことを言えば…松濤中学校の育英基金は、行政へと予算を要求するだけではなく…公立中学校が自前の財布を持って、自分たちで活動資金を集めていくという姿勢が具現化されたもので、体育の時間に着用するTシャツを販売するなどして毎年寄付だけではなく収入を上げていると聞きました。

先立つものまでも自分たちの手で稼ぎ出そうとするスタンスはまさしく自立した人材の育成、主体的に学び、成長し続ける人材育成に繋がっていくだろうなと感じられる内容で、そういう風土があることに衝撃を受けながらも、クラウドファンディングなど、資金面での応援という形も少しずつ広がってきているじゃないというご助言を伺って、現実的には様々な面で隔たりを感じざるを得ない地方部でもトライできることは沢山あるなと感じた次第。

良い話が聞けましたが…議員などさせていただいていると様々な意味で、そして色々なシーンで…ストレスが溜まっているんだろうな…という誰かの言動に触れることが多々ありますし、ややもすれば自分自身も飲み込まれそうになることもあるものです。

世間では夏休み真っ只中、お出かけして遊びたいなって方も多いことだと思いますが…超絶暑くて熱中症にも気を付けないとってところに、今年もまだまだコロナ禍は終わらない状況が続いているわけで…ストレスも溜まりまくって、誰も皆それぞれの立場でそれぞれに大変ではあるはずなのです。

ただ！

誰であっても、どんなときでも、それぞれにできることがあります。

何かあった際に後悔しないでも済むように…できる予防、講じられる対策は対新型コロナウイルス感染症ということだけでなく、しっかりと講じた上で過ごすように心がけましょう！

車を運転するならお酒飲むのは論外つーか犯罪だし…シートベルトやチャイルドシートは着用必須です。暑いときには暑さ対策が必要ですが、水辺で遊ぶ際にはライフジャケットを着用することも肝要…まぁ、あとはもしかしたら、必要な方は頭皮ケアとか…それぞれに、色々と気を配って…健やかに楽しい夏にできるように頑張っていきましょう！

太陽拳の使い手扱いされたけど…こんな俺でも誰かの太陽になれるのだってことで、前向きに生きていきます！

ファーラム終了後の雑談タイムでは、ある方から「住んでいるところにこだわり過ぎないバランス感覚が大切」だなどの金言も飛び出しました。郷土愛とかシビックプライドとかって感情とも上手に付き合っていかねばね！

本日はこんなところで。また明日！

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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