未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日は津山市議会3月定例会に向けて、議会運営委員会と議案説明会が開催されました。全53件の議案説明の中には令和5年度の当初予算案という極めて重要な案件も含まれていたため、いつも以上に多くの職員の皆さまが参集し、かなりの時間を費やして丁寧なご説明をいただきました。一週間後の2月27日には正式に開会する予定の3月定例会。
一般質問・議案質疑、つまり質問戦は3月6日からスタートします。
任期中の最後の議会になりますので、総括の意味でもしっかりと準備して臨みます。
先月末の大雪対応等についての報告もありました。とても良いニュースもありましたので改めて共有していきます。
観測史上最高の積雪を記録した大雪対応については、市内全域で交通機能の麻痺をはじめとした様々なトラブルが発生、人的被害がなかったのは不幸中の幸いと言えるでしょう。建物被害は42件の届け出があり、水道管破裂や漏水の報告は163件だったそうです。担当部局の皆さまが頑張ってくださったことは重々承知していますが、私自身も地域での困りごと対応や市民の皆さまからの要望や問い合わせに向き合う中…津山市全体、つまり組織の動き方としては不可解な点、不合理に思われる点を幾つか感じていたもので、その辺りは少しだけ確認をさせていただいたところです。
先に触れたように、津山市議会議員を務めさせていただいた4年間の任期の総括とも言えることになるであろう今回の議会での質問は、私自身が特に力を入れて取り組んできた分野…もちろん全ての公の業務は重要だからこそ公金が費やされている”はず”ですが、その中でも特別に重要だと考えている大きく分けて三つの項目に関しての質問を行うつもりで考えています。その中の一つとして”安心・安全な暮らしを守っていくために”という項目を設け、防災関係に触れていく予定でいます。
あと二つは教育関連施策を中心にした”子どもたちの今と未来のために”という項目と、一部では私の代名詞とも言われている(?)情報受発信をメインにした”施策の効果を最大化していくために”です。
今回も質問するだけでなく、具体的な提案・提言をさせていただきます。
津山市執行部と共に、より良い津山を創っていくための車の両輪たるべき津山市議会の一員として務めを果たしていきます。
本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!