岡山県議会議員選挙の投票率は過去最低更新!投票率40%を切るような議会に民意は反映されるのか?

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、日曜日の今日はお子様連れのファミリーなど沢山の方々が事務所を訪れてくださいました。岡山県議会議員選挙の投票帰りに寄ってくださった方などもおられ、有難いことでした。

私としては地元である津山市・苫田郡・勝田郡選挙区の県議会議員選挙が最も大きな関心ごとであったことはもちろんですが…今回は統一地方選挙ですので全国各地で友人・知人がこのタイミングでの選挙に臨んでいました。結果は悲喜こもごも。当選された方ばかりでなく、落選してしまった方もおられます。

どなたさまに対しても、リスペクトの気持ちがあります。

選挙とはやはり、なかなか大変なものです。

一人で臨むことは現実的にはおよそ不可能と言って良いですし、誰かを巻き込めば巻き込むほど、それは非常に有難いことではあるのですが、色々な面で難しい部分も出てくるもの。統一地方選挙前半戦は、都道府県議会議員選挙など比較的大きな規模の選挙が多かった分、皆さま本当に頑張って戦われたのだよなと思うところ。これはやはり、実際に挑戦してみないとわからないことも多々あるとは感じています。

また今日から、気持ちも新たに頑張っています!

誤解を招くことがないように…投票箱が閉まってからの約1時間ほどですが、街頭演説をさせていただきました。同じ場所での演説の際に以前もお声掛けいただき、アイキャッチ画像に使わせていただいた方との再会もあり、楽しく取り組ませていただきました。

日中には幼い頃に縁があった地域を歩かせていただいたのですが、日曜日ということもあって人と会う機会が多く、直接的なコミュニケーションも取らせていただき、感謝しております。

岡山県議会議員選挙の投票率は、過去最低を更新し…40%を切りました。

津山市議会議員選挙では、少しでも多くの皆さまに興味・関心を持っていただけるように…引き続き精進してまいります。政治や議会に興味を持っていただき、選挙に投票に出かけていただけること自体が、現状を改善することに繋がる…津山市をよりよくしていくための第一歩であることを確信しています。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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