津山遥かなり 文太の花道。地域映画の枠を飛び越える作品の今後にさらなるご支援&ご注目のお願い!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日&昨日の2日間、津山文化センターにおいて、かつて告知しまくっておりました映画の上映会が開催されました。

「津山遥かなり 文太の花道」です!

本編の映像を紹介するわけにはいかないので、予告映像を是非ご確認ください。

すでに制作発表から一年あまりが経っています。

本来は昨年10月に公開予定だった作品の発表が半年以上遅くなったことの裏には、沢山の理由が複雑に絡み合っていたという事情があります。関係者の中でも全てを把握している人間などメチャクチャ僅かで…ぶっちゃけ、中には表には出さない方が良いと判断できるような理由も幾つかあったためか、あることないことおかしな噂も立っていたようで、関係各位にはご心配やご迷惑をお掛けしまくっていたところでして、大変に申し訳なかったのですが…何とか、ようやく、公開することが出来ました。

全ての関係各位に、有難うございますと言いたい気持ちです!

監督をはじめとした制作チームの変更、そもそもの映画のタイトルの変更など…どう考えてもお蔵入り寸前の状況まで何度も追い詰められましたが…その度に”あきらめない男”の本領を発揮し、起死回生の状況改善能力(?)で、ここまで何とか来ましたなと、本日も関係者内で話したところ。

私自身は本作には、津山市議会議員として出演(しかも悪徳議員役!)させていただいているだけではなく…プロデューサーという立場で、当初より制作に携わらせていただいている身であるということもあり、今回の上映会でもMC的な大役を任せていただきました。

本人役で出演した市長が公務のため欠席、代理でお忙しい中をご出席くださった副市長をはじめとした関係者にご参集いただいた舞台挨拶では、私は登場シーンからアドリブで歌う、ヒロインに主役をビンタさせるなど、あり得ない展開を連発して、思いつくがままに進行させていただきましたが…映画の内容だけでなく、進め方やコメントなどにも思った以上に高評価をいただけて有難い限り

今回の映画で最も輝いている俳優さんの一人であり、ご自身とのご縁だけでなく今後にも楽しみなご縁を幾つも繋いでくださった堀崎太郎さんがツイートでも書いてくださっているように、ここからがスタート津山市のために役立てることができるシーンはいくらでもあるはずです。

津山市議会としてもあるかもしれません!

何しろ恐らく日本初、現役の議場ロケを敢行していますから!

まだまだ、数百人の方々にご覧いただけたに過ぎない本作をもっと多くの皆さまにお届けし、津山の発展へ結びつけていかねばなりません。それができる可能性を秘めた、地域映画の枠におさまらない一作であると感じています。

皆さまにも是非、ご覧いただきたい!

そのための次の一手を、製作・配給を一手に担うノブレス株式会社さまに御検討いただいているところ。

どうぞ、今後とも本作の未来にご期待・ご注目ください。

共に津山の未来のために役立てていきましょう!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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