未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
1週間に及ぶ津山市議会議員選挙の選挙戦が終わり、2期目の当選が明らかになったのが4月23日の深夜でした。翌日には当選証書授与式がありました。本日で選挙が終わってから6日目…当開票日翌朝からの街頭演説や、SNS等での発信は行っていたものの、よく考えたらブログでの報告がキチンと出来ていなかったことに思い至りまして、今さらながら、改めてのご報告です。
有難うございました！
改めて、お礼そして決意とお願いを述べさせていただいておりますので、是非とも動画をチェックしてやってください！
皆さまがたのお力添えを賜り、良い意味で予想もしなかった結果に結びつけることができました。その反面、騒音を撒き散らす選挙カーで市内各所を走り回り、街頭にて大きな声で訴えさせていただき、津山市内の皆さまには大変にご迷惑をお掛けしたことをお詫びせねばなりません。
毎度のことながら組織による支援がない手づくり選挙ですから、厳しい戦いでした。落選も囁かれ、投票率が低下して史上最低を更新し、現職候補が前回よりも軒並み得票を下げる中…100票以上の上乗せを頂戴した1,382票という素晴らしい数字で当選させていただくことができたことは、ある地元報道機関の方の言葉を借りれば”奇跡”と言って良い結果だったのかもしれません。
心の底から、皆さまのおかげ！
ただでさえ難しいと言われる2期目の挑戦。そのスタート地点に、四方八方から逆風の吹き荒れる中で、4年前よりも多くの票を頂戴して立たせていただけたことに、心より感謝申し上げるほかありません。
本心を言えば、ご支援・ご声援いただいた皆さま一人ひとりのもとに伺い、お礼を申し上げたいところなのですが…公職選挙法の規定（第178条）により、それは出来ないことになっています。
当選翌朝より街頭演説に立たせていただくなど、選挙時とあまり変わらないアクションも継続しておりますので「オイオイ、三浦陣営はまだ選挙やってるつもりか？」と笑いながら突っ込んでくださった方などもおられました。これからも街頭演説に限らずあらゆるチャンネルを駆使して、選挙前だけでなく常に情報発信には精力的に取り組んでまいります。我々議員のように、制度や仕組みを整える立場にならせていただこうという者が、実際には多くの皆がやっているからという理由で、法を無視することなど、あってはならないと考えています。
政治に携わる者は、仮に法が現実に合致していない現状があるのであれば、法を破るのではなく法を変えていくことで、社会をよりよくしていかねばなりません。
改めて、誰よりも強い当事者意識と責任感を持って、津山市議会、津山市政を未来に資する議論ができるような現場に変えていくために全力を尽くしていくことを誓うとともに、これからも皆さまに圧倒的発信力で情報を届け、圧倒的傾聴力で思いや願いに耳を傾け、そして圧倒的実現力で実際の暮らしがよりよくなるように状況改善・問題解決という成果・結果に繋げ…皆さまと一緒に、津山を圧倒的に、よりよく変えていくことをお約束いたします！
みうらひらくの圧倒的改革力は、ミンナノチカラです。
どんな人間も一人では議員にはなれませんし、どんな議員も一人では何もできないのです。勘違いしている…何か、議員は偉いのだと勘違いしている議員が多過ぎるし、周囲が「先生！」などと呼んだり、過剰に持ち上げたりすることも、勘違いを助長させると考えています。そんな状況すらも変えていきます！
多くの業界関係者を驚かせた（私自身が一番驚いたかも！）今回の選挙結果は、文字通り…綺麗事ではなく事実として、皆さまの一票一票の積み重ねが世界を大きく変えるチカラを持っているのだと、確実かつ端的に示した圧倒的成果。
ミンナノチカラが形になった圧倒的成果です。
投じていただいた票の重みを決して忘れることなく、地に足を付けつつも自分らしく、2期目も今まで以上に本気で、口先だけではなく本当に…。
皆さまと共に津山の未来を切り拓く、みうらひらくと一緒に、楽しい津山、優しい津山、あたらしい津山を創っていきましょう！
一票を投じてくださった皆さまはもちろん、みうらひらくを気に掛けてくださった老若男女全ての皆さま（今回も圧倒的に子どもたちからの人気はNo. 1だった自信アリ！）に感謝です。市外県外からも沢山の応援が届き、津山市の方にご連絡を入れていただけるなどお力添えをいただきました。
本っ当に、ありがとうございました！
5月1日より、津山市議会では33歳、37歳の議員も誕生するので、44歳の私は一番若い議員ですとは言えなくなりますが…これからも誰よりも身近で、誰よりも声を届けやすく、誰よりも親しみやすいしっかりと務めていきますので、引き続き、宜しくお願いいたします！
本日はこんなところで。また明日！
