津山市議会6月定例会最終日は採決あり!各議員の判断にご注目。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、本日は事務作業諸々に追われた一日になりました。やらなくちゃと思いつつも先送りにしてきた課題がまだまだ山積しているので…このブログを書いた後にも頑張らないとなりません。正直、今夜中に終わるものではありませんが…優先順位を付けて仕事を終わらせていく作業を怠るわけにはいきません。

久しぶりにデスクワーク以外にほぼ仕事をしなかったため、アクティブが売りの私としては少々ストレスを感じる時間が多かったのですが…明日、6月29日が津山市議会6月定例会の最終日です。質問戦をはじめ、色々と物議を醸す出来事が続いた今回の議会(まぁ毎度それなりに起こることではありますが…)も、一応の決着を見る日となります。

議員の最も大切な役目の一つである、採決が行われる日でもあります!

採決とは、議案の採否を議員の賛否を確認して決めることであり、議会を構成している住民の代表である私たち議員一人ひとりが皆さまの思いを背負って意思表示するという極めて重要な職責を果たすアクションなのです。多数決で決まります。

投票箱に票を投じるわけではありません。津山市議会では、自席に用意されている賛成ボタン or 反対ボタンを押すことで瞬時に賛否が議場のディスプレイ上に表示される、電子表決システムを採用しています。

以前ボコボコに書いていたやつだけど…。

本日のアイキャッチ画像は前回の3月議会でひと騒動ありました議員定数削減に関する議案会が出された際の賛否の投票結果です。表決を締め切った後には下のような画面が示され、その場で議長から結果が報告されます。

ともかく、全ての議員の賛否の状況は、YouTubeではリアルタイムで配信されている上に、いつでも(現時点では少なくとも4年間)ご確認いただけますし…津山市議会の公式サイトでも公開されていますし、全戸配布される広報津山に折り込まれる津山市議会だより”みんちゃい”にも掲載されます。

そのくらい大切な情報だからです。

わが会派ツヤマノチカラの田口浩二議員からは、今こそ進めなくてはならない最先端の議会改革についての言及がなされる予定ですし…私自身も恐らく、会派は関係ないけどコレは言っておかねばなるまいて的な発言を、させてもらう流れになると思っています。

明日は是非、津山市議会にご注目ください!

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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