ロックの日はやっぱり生ライブ!久々の夜の街頭演説で有権者&納税者の皆さまに訴えたかったこと。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日6月9日はロックの日ということで。

6月9日、ロックの日!世界一ロックな市議会議員の質問に注目!

2020-06-01

3年ほど前のエントリーによると”世界一ロックな市議会議員”だとか何とか言っていて、しかも6月9日は一般質問の当日だったようです。あまり成長がありませんが…今年もやっぱり、ロックと言えばライブだよねってことで、私自身の生の声を皆さまにお届けするべく、街頭演説を…しかも夜に行ってきました!

多くのロッカーは不健康なので朝早くは起きられず、夜型生活ですからね(経験則に基づく完全な偏見)。

選挙の前にだけ街頭演説をするのも自由ですが…私の政治姿勢とは明確に異なりますので、前任期の4年間も不定期ながら継続的に行ってきました。ただ、そのほとんどは通勤・通学時間帯…つまり朝に実施していました。

今回は夜。

夜と言っても深夜帯の街頭演説はウルサイので迷惑この上ありませんし…津山市の深夜は誰も外にいないので、そもそも聞いてくれる人がいません。アイキャッチ画像は街頭演説終了時に撮影したものですが、それゆえにまだ明るい夕刻の、お仕事終わりで帰宅される方が多いと期待される18時過ぎから19時ごろに掛けて演説をブチかましてきたという次第です。

今日はボッチ演説で、少し淋しいなと思いながら実施したのが正直なところですし動画などもありませんが…なかなか良い反応が多かったです。おかげさまでロックの日らしくノリノリで(?)楽しみながらお話させていただくことができたと思います!

手を振ってくださったり、お声がけくださった皆さまに感謝!

中でも帰宅途中の中学生など、子どもたちからの声援は本当に有難く感じました。ただ最も声を届けたかったのは、有権者であり納税者である大人の皆さまです。

4月の津山市議会議員選挙の投票率は結局、史上最低を更新する50.41%でした。有権者の二人に一人が投票に行っていないのが現実ですが、どれだけ政治に無関心であったとしても、政治と無関係でいることは誰にもできません。

新たな25人の議員は、しっかりと仕事をしているのか?

議員は市民の皆さまの代表として議会に送り出していただいているに過ぎません。それは確かにとても重いことではありますが…それ以上でもそれ以下でもないのです。勘違いしてはいけないのは議員側の姿勢として当然ですが、市民の皆さまにも理解しておいていただきたいことです。

市民の皆さまと比べ、議員が偉いわけではありません。

まずは津山市議会に興味を持っていただきたい、関心を持っていただきたい、話はそれからです。

そのために引き続き、様々な角度からアプローチしていきます。

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント