優しく口を開かせ、強引に頬張らせる。距離を縮める秘策を公開!

未来拓く、みうらひらくです。
とりあえず食べてみる派、みうらひらくです。

今夜は私を食べて!大阪のホテルの一室で熟した果実をむさぼる。

2018-09-11

食事には、単なる生命維持や栄養補給の手段としてだけの役割以上の意味を持たせることが可能だ。誰かと共に何かを食べるという行為には、急激に距離を縮めるキッカケとなり得る機会が潜んでいる。

誰かの口を開かせるチャンスはそのまま、誰かと仲良くなるチャンスなのだ。

昨日のエントリーでも触れたように、俺は大阪でブドウを売りつつ鏡野を売っていた。

だが今日は朝から生憎の雨…お客様は正直なところ多くはなかった。しかし、ブドウは鏡野町から山のように届いたのだ。

俺にも責任の一端はある…昨日も触れたオバちゃんに「もっとおっぱいっぱい持ってこないとダメですやで!」と言って手配させたのは他ならぬ俺自身だったから。

何十箱と届き、山積みになったブドウの山。

最終結果として残り3箱まで売った。

オバちゃんには喜んでもらえたが…俺としてはやり残した感が残るのも正直なところ。

お昼休憩に行かなければ売り切れたと思うから。

仕事には成果を求めるべきだと考えている。”上出来”などという中途半端かつボンヤリした結果は要らない。

何かを販売するのであれば、全てを売り切ってさらにその先を見据えるのが当然のことだと思う。

対面販売で食べ物を売るということの可能性を改めて強く感じた1日になった。同じ場にいた人の中のどれだけの者が同様に感じたのかは、正直期待できないけどね。

もっともっとブラッシュアップできる余地を感じたが…もう帰ってきちゃったわ!

またの機会に反省点を生かします。

しかしやはり、美味しいものは人を幸せにする。素材の良さを生かすのも良いし、大したことない素材を技術で美味しく仕上げるのも良い。

ウマければ良いのだ!

結局のところ最も大事なのは満足させられるか否かだ。

味は当然。

食べる状況…誰と、何を、どこで、どうやって?

かつて飲食業界に身を置いていましたが、店舗内での仕事がメインでした。アウトドアでの販売は専門外でしたが、俺の歌舞伎町スタイルは外でもガンガンいけるってことが実証されましたぜ!

まぁ誰が見ても明らかなセールスマネージャーっぷりを披露してきたからな。俺の助けが必要な際にはいつでもお声がけください。

売り子のお手伝いしますYO!

楽しかったからな、大阪のオバちゃんの相手。今日は少々疲れたので、ご褒美にもらったブドウ食べて寝ます。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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