三人寄れば文殊の知恵!議会や政治を身近に感じてもらうために。会派ツヤマノチカラが目指す方向性を確認。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

できる限り命を守り、命を繋いでいくため、臓器移植を考える。シンポジウムの講話ノーカット公開!

2023-10-10

昨日のエントリーでも紹介させていただいた、先月末のシンポジウム登壇時の動画ですが…一部で不具合があり、うまく見ることができないとの声を複数頂戴いたしました。ご迷惑をお掛けした皆さま、申し訳ありませんでした…なので、改めて最初に貼り付けておきます。あらゆる皆さまに見ていただきたい内容ですので、是非ご覧ください!

満面の笑みからスタートする、世界一可愛い子の紹介です!

さて、本日の津山市議会では議会広報誌「みんちゃい」の編集などについて議論される広報調査特別委員会が開催されたり…民生委員の皆さまと津山市議会の厚生委員会のメンバーとが話し合う出前懇談会が行われるなどしましたが…いずれも私自身は委員ではないため、参加することができませんでした。傍聴に入ることは可能でしたが、それよりも優先すべき他の予定を組んでいたため、それも叶わずじまい。ただ、それらに先立って、会派ツヤマノチカラの3人で1時間近くミーティングを行いました。こうしたミーティングは不定期で行なっていいますが、今回は前日に呼びかけて皆が参集し、一つのテーマについて話し合ったものです。

ちなみに、出前懇談会は前任期の終盤、昨年度から議会活性化調査特別委員会発で取り組み始めた新たな試みであり、本年3月定例会で委員長としてさせていただいた中間報告においても触れさせていただいています。

津山市議会の活動等を市民に直接報告・説明し、市政に関する情報の提供に努めるとともに、市民との意見交換を通して、議会における政策立案及び政策提言の充実を図るため、申込に応じて実施するもの…とされており、要するにニーズに応じて、議員が皆さまのところにお伺いしてお話を聞いたり、お話させていただいたりしますよという企画です。

概ね5名以上で構成する市民の皆さまの集まり、地域団体等であればお申し込み可能です!

この懇談会はあらかじめテーマを決めて行うものであり、その課題を所管する津山市議会のいずれかの常任委員会メンバーがお伺いさせていただくことになっております。是非、お気軽にお申し込みください。

…って言っても、なかなかハードル高いよねぇ。

会派メンバーが集まって話し合ったテーマはそこでした。

津山市議会はあまりにも市民に寄り添えていない、市民に身近に感じられる状態になっていないというのが会派ツヤマノチカラの所属議員3人の共通認識であり、そこを改善していくためにちょっとしたカンフル剤的なアプローチを試みてはいかがかと提案させていただくために集まったのでした。

三人寄れば文殊の知恵とはよく言ったものよ…。

果たして、暴走しがちな私の提案を、田口副議長と白石議員に磨いていただき、良い感じの方向性でまとめられた…ような気はしています。

現状改善策は考えるだけでなく実行に移していきます!

今夜は棋士の藤井聡太さんが前人未到の八冠を達成されたという報道などが出ていましたが、こうした話を見聞きすると、とんでもない異能才能が一人入り込むことで世界は大きく変わることがあるのだなと実感するわけですが…なかなかそう簡単にいかないのが政治の世界です。もちろん今の私ではそんな大きな波が起こせず単に力不足なのだという自覚は持っていますが…オイオイこの人でも無理か…というか、こうなっちゃうのか的な事例を、政治に携わるシーンで、本当に何人も何件も見てきました。

とは言え、大きく変えることも決してあきらめるわけにはいかないのでチャンスは伺い続け、行くべきと判断した際には一気呵成に攻め上げる心意気は持ち続けます!

明日は総務文教委員会の決算委員会です。これは傍聴参加ではないので気合を入れて臨みます!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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