あなたと私は違う!何ちゃってノマドワーカーのダイエット事情。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

来週月曜日から津山市議会では質問戦が始まります。ただ津山市議会においては、ほとんどの部分の質問と答弁との擦り合わせを行った後、本会議に臨みます。つまり議場において行われるのは原稿読み合わせの再現に近いセレモニーであり、担当課の皆さまとの事前協議の中でどれほど思うような答弁を引き出せるかが非常に重要な意味を持つのです。

今まさに、その真っ最中なわけです。

そんな中ですが、今日は津山市にいない時間の方が長い一日になりました。

個人的な用件ではありましたが、確実に不要不急ではない理由があり…岡山県南部の方に出かけたためです。とは言え、質問戦直前の金曜日ですので、内容を詰める過程はほぼ最終局面、非常に大切な段階です。

質問時間30分をどう使う?言いたいこと山盛り男の腕の見せ所。

2021-09-02

昨日も書いたように、やり取りは対面しなくても結構できるものですので今日も移動中にも電話とメールはフル活用(通話はもちろん停車あるいはハンズフリーで)しながら、時には駐車場でパソコンを開いたりしながら対応しました。なんちゃってノマドワーカー気分を味わいましたが、余分に疲れた気がします。なかなか思うように協議が進んでいないのも正直なところです。全然キャッチボールにならないこともある。これ、実は色んな場面で言えることですが…”俺の話を聞け”だけでは、行政と議員のやり取りは着地のしようがないですからね…。

議場の内外でいつも言っていることですが、津山市と津山市議会の目的は同じはずで、向いている方向性は同じはずなのですから、行政職員と市議会議員がお互いに尊重しあえば良い着地点も見つけられると思っているのですが…現実はなかなかそう簡単でもないのが相変わらずのところです。これもまたお互い様ですけどね。

思いやりが必要です。例えば上で触れた”不要不急”のについての判断なども…必ずしも全員が同じように判断できるものではないはずです。これですね…かつて毎年紹介していた、例年素晴らしい作品が生まれる愛知県の人権ポスター。

想像力を働かせなくちゃね!

どうやらコリャ、明日も忙しくなりそうだぜベイベー!

それにしてもまだ全部の答弁が返ってきていない段階で文字数が15,000文字くらいあるからな…。また急激なダイエットが必要です。多過ぎる言いたいことを削ったつもりだったけど、まだ欲張り過ぎだったみたい。

本日も簡潔ですが、こんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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