未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
昨日がハードだったものでまたしても睡眠不足でしたが、飛行機の中で開いたパソコンを秒で閉じて爆睡し…ついこの前来たばかりのような気もしますが東京・羽田空港へと降り立ち、本日は一路小田原市を目指したところです。
いや…一路ってのは嘘だな。
いち‐ろ【一路】
1 ひとすじに続く道。「真実一路」2 (副詞的に用いて)寄り道せずまっすぐに進むこと。ひたすら。「一路帰国の途につく」
3 囲碁で、ある石の一つ隣。「一路左」(コトバンク デジタル大辞泉より引用)
ツヤマノチカラでは結成当初より5つの約束と会派のルール(会則)を公開しています。透明性の高い議会活動と自由闊達な議論をしつつ、津山市をより良くしていくために動いていくことを誓いあったメンバーのみが所属している、津山市議会では(多分、津山以外でもそうだと思うけど…)ある意味では特殊な(?)会派なのではないかなと感じているところです。
現在津山市議会の副議長を務めている60歳の田口浩二議員、そして本日が38歳の誕生日である白石まこと議員と共に、45歳だけど気持ちは常に新成人の私の3人で、鎌倉の鶴岡八幡宮に立ち寄らせていただき、津山市の益々の発展と皆さまのご健康とご多幸を願いました。
心の中で幾つか個人的なお願いもさせていただいたことも、一応正直にご報告しておきます。
本日は移動がメインでしたが明日から神奈川県小田原市、東京都狛江市、東京都小金井市の3つの自治体を訪問させていただく予定です。小田原市では小田原城について、狛江市では主権者教育について、そして小金井市では議会改革について…それぞれの取り組みを、津山市での取り組みへと落とし込んでいくために学んできます。
それぞれメイン担当自治体を決めています(小田原市は白石議員、狛江市は田口議員、小金井市が私)が、個人的にも議会事務局経由で全ての自治体に事前質問(しかも結構なボリュームの…)をお送りさせていただいておりますし、それぞれ素晴らしい取り組みをされていて、興味関心があるからこそ訪問させていただくまちです。
お邪魔させていただく以上、我々にとって有意義な時間とすることは当然ですが、お時間を取っていただく先方の皆さまにも対応した甲斐があったなと感じていただけるような視察にせねばならないと考えています。そしてまずはその第一歩が、我々が学んだ視察内容の共有であると私は考えます。
会派視察の詳細など、公費負担があっても市民に公開されていない取り組みが存在します。
そのあたりをお示ししていくことは至極当然の話で、議会改革などと呼べるレベルの取り組みではないとも感じているところ。
千里の道を一歩から変えていきます!
上や前ばかり見ていても足元がグラついては話になりません。ただ、先進的過ぎてウチでは出来ませんなどと口にするような視察なら、最初から行かない方がマシです。
税金の無駄ですからね!
津山市議会議員として動く以上、あくまでも目的は津山市をより良くしていくことです。今回に限らず、当ブログではこれからも、体験したこと、感じたことをできる限り共有していくことをお約束します!
報告お楽しみに!
それでは本日はこんなところで。また明日!