ネット環境がなくなったらどうする?津山市議会随一でも超絶レベルの低いインターネット議員の場合

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。


さて、完全にイメージ先行で津山市議会随一のインターネット議員として津山市議会内では圧倒的存在感を発揮している私ですが…それはあまりにも超絶にレベルの低い話で、津山市議会がそれこそ圧倒的にインターネット関連の理解が遅れているからに他なりません。これは津山市全体にも言えることです。津山市行政や津山市教育委員会においても、インターネット関連の知識や理解の程度が著しく低い人たちにより、デジタル関連施策が進められていることへの警鐘は議会の場でも何度も鳴らし続けてきました。

私など…当ブログでは何度も書いてきていますけど、むしろネットやデジタル関係は同世代の中でも超絶に疎い方で、パソコンなど本格的に触り始めたのは、選挙に挑む数ヶ月前からでしたからね…。

何の自慢にもなりませんが。

実際にネット関係の仕事をしている友人知人からはゴミを見る目で蔑まれ、ボロカスのように扱われているのが現実です。ちょっと脚色していますけど概ね真実です。

そんな私であっても日々の仕事の中で、インターネット関連ツールの活用は当然ながら今やそれなりに重要なパートを占めているわけです。例えば今となってはEメール(この呼び方すら懐かしい)を使う機会自体が激減していますが、メールはもちろんLINEをはじめとしたチャットツールやSNSを利用するためにもインターネット環境は必須です。そして通話すら電話番号ではなくメッセージアプリのID経由で行う機会の方が多い層の中には、毎日通話するような仲が良い相手であっても、電話番号などそもそも知らない相手が多々いるような状況があることを、そもそもオジさんオバさん、オジイちゃんオバアちゃんはキチンと理解しているのでしょうか?

インターネットが使えない状態は現在社会において、もはやインフラが麻痺することであり、本当に困った事態を引き起こすことになります。

で、今の俺がそうなってんのよ。最近、毎日のように帰りは日付が変わってからになっていますが…我が家のネット環境が諸事情により瀕死中。25年とか30年とか前くらいのインターネット環境に近い状況になっているで、当ブログの更新すら満足に出来ないわけです。本日も事務所で更新作業を行なっていますが、毎日大抵深夜早朝に行っていた仕事のタイミングを変えざるを得ないがために、ルーティーンが崩れてしまって仕事に影響が出ており、正直パフォーマンスが低下しています。

個人的な家庭の事情がらみなので詳しく明かせない(あ、別に家庭内で戦が勃発しているとかではないのでご心配なく!)けど…やっぱり備えあれば憂いなしで、嬉しいななのです。

もしもの備えは何事についても、多重化・多様化が必要ですよ!

二重とか三重じゃまだ足りないんですよ…私のような抜け作君の場合はねッ!

幸いにも(?)私はナンチャッテデジタル野郎なものですからアナログでも仕事が山盛りあるし、ネット環境がなくても出来ることは沢山ありますので、この機会を逆手に取って有効活用はさせていただいているつもりですが…やれやれです。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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