豆まき餅まき、お菓子まき!温かい甘酒の振る舞いもあった町内節分祭。半額ゲットの恵方巻きもご馳走様。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

節分でしたね!

本日は町内での豆まきのお手伝いをさせていただくなどしました。アイキャッチ画像はその際に撮影した写真を個人が特定しにくいように加工したものですが…良い瞬間を切り取れたなと思ったので本当はそのまま使いたかったくらいです。

まだまだ寒かったものの節分らしく(?)…季節の変わり目だなと実感するような時間も多く、その中では季節だけでなく社会も時代も、そして自分自身を含めた”ヒト”もまた変化していくことが当然だよなと感じるやり取りもあり、いつも言っていることではあるのですが…守るべきものを守るためにこそ、変えていかないといけないものがあるんだよなと、改めて強く感じたところです。

私が地元の議員ということで、壇上で豆やお餅、お菓子を撒く役をやりなよと言っていただいたりもしたのですが…豆まきでは、豆を撒く役よりも鬼のお面を被って豆を投げつけられる役の方が好きだし、私自身にお似合いだとも思っています。

ときには人間…お面を被らないといけないようなシーンもあるよね!

頭に被るお面は”ヅラ”って言うんだよ…って、どーでも良いか。

節分と言えば恵方巻きを思い浮かべる方もおられるでしょう。標題の通り、夜になって某スーパーにて半額ゲットした恵方巻きはネギトロ&海老カツ&厚焼き玉子の豪華三種でしたが、写真を撮ろうかなと思ったところ…(オイオイ、そんなの撮るなよ…間違ってもブログとかに公開するんじゃねぇぞ…頭は大丈夫なのか、太っちょさんよぉ?)的な…無言の圧力とゴミを見る目に屈してしまいましたので、写真ナシです。ただ残さず美味しくいただきました。

言いたいことだけを言って、やりたいことだけをやって生きることができたら…そりゃストレスフリーでハゲることもないかなと思う反面…(それって本当に幸せで楽しいことなのかな?)とも考えます。理不尽に自由や権利が侵害されることがあってはなりませんが、全てが自分の思い通りにいかない不自由もまた、自由を感じるためには必要不可欠かもしれないと、前向きに考えた一日でした。

本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント