議会活性化調査特別委員会って何するの?委員長を拝命したお祭り男が考える未来。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

津山市議会は思いっきり定例会の真っ最中ですが、議会の用事ももちろん沢山ありながら…今日は市内を飛び回りました。水面下で進めている計画が幾つもあり、ハードではありますが色々と楽しみなところです。明日も忙しいことは決定していて、ハードな週末になりそうです。肝心の議会質問も途中だし、宿題も山盛り!ただこうしてかなり無謀なスケジュールを組めるのも、オンラインでのやり取りが可能だからです。私自身はコロナ禍以前からそれなりに取り組んでいたことではありますが、場所を選ばず会議に参加できたり(今日も一件は車の中から参加!)メールのやり取りが可能になるインターネットがなければ、今ほど詰めこんだ予定は組めませんし、時間を有効に使うことができません。

津山市議会ではまだまだなんだけどねッ!



そんなわけで、今日は議会活性化調査特別委員会の委員長としての初めての打ち合わせ(?)的な時間もありました。先日委員長を拝命したことは報道などでも取り上げられたことがあってか、何をするのといった問い合わせもいただくので思いだけ書いておきます。もちろん、委員長だからと言ってやりたいことが何でもできるわけではありません。

津山市議会は作文発表会?議会活性化にはICT端末持ち込みも欠かせない要素。

2022-03-01
委員会 議会活性化調査特別委員会
定数 9人
委員長 三浦ひらく
副委員長 村上祐二
委員
(50音順)
金田稔久
河本英敏
西野修平
広谷桂子
美見みち子
森岡和雄
 
所管事務

議会活性化に関わる諸問題についての調査研究

議会事務局の職員の皆さまには、すでに導入済みのタブレット端末の有効活用や、先だってのエントリーでも少し触れました議場への端末持ち込みなど、ネットやデジタルツールを介した議会業務の効率化に最重要項目として取り組んでいきたい旨を伝えました。

当選一期目の若輩者が委員長…だと?議会活性化調査特別委員会委員長に就任!

2022-02-28

あとは、議会活性化調査特別委員会の存在意義である所管事務として記載されている”議会活性化に関わる諸問題についての調査研究”というのは非常に幅広く…広報調査特別委員会が所管している”議会の広報”という仕事と重なる部分が大きいと考えているので、連携を強化していくことなども考えていることを改めて明かしました。

委員会 広報調査特別委員会
定数 8人
委員長 吉田耕造
副委員長 勝浦正樹
委員
(50音順)
安東伸昭
岡田康弘
岡安謙典
竹内靖人
中村聖二郎
村田隆男
所管事務

市議会広報、広報紙の編集方針・編集内容等についての調査研究



津山市議会の公式YouTubeチャンネルである”市議会スタジオ”も、せっかく議会事務局の皆さまが頑張って良い感じにリニューアルを進めてくださったにもかかわらず…正直を言えば面白みに欠ける運用しかなされていないのが現状です。以前に書いたように、厳しい声もいただいているところ

つまんねーって。

酷評続出(?)の議会報告会。津山市議会への率直な声、絶賛大募集中です!

2022-02-01

私自身も久しく動画撮影はしていないのですが、議員サイドも楽しみながら、市民の皆さまに楽しんでいただけるようなアプローチで、本来の目的を見失うことがないように、市政の大切な情報をより多くの皆さま届けていけるように努めていく、これが私に課せられた使命だと勝手に思っておりますので…精進します!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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