未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
まずはお詫び!
いやぁ〜、別にうっかりでもないし誰かに文句言われたわけでもないですし、ハッキリ言ってわざとですけど…ついつい、一昨日のエントリーでは質問した全議員の動画を貼り付けておきつつ…自分自身が質問した昨日のエントリーでは、自分の動画だけしか紹介しておりませんでしたので、改めて本日のエントリーで紹介しますね!
質問戦2日目、3日目には初日に行われた代表質問などという謎な形式の質問はありませんで、完全に個人質問による質問戦でして…2日目は私以外に3人が登壇しました。最終日の本日は全部で5人の議員が登壇しています。
まずは2日目の私以外の3人を順次紹介しましょう!
その前にもう一度、質問通告の内容でも貼り付けておきますかな…アナタが興味関心のあるテーマについて質問をしている議員がいるでしょうか?
丸尾勝議員
秋久憲司議員
河村美典議員
そして本日は5人が登壇。議会運営委員会の委員長を務める政岡哲弘議員が欠席だったため、副委員長を務めさせていただいている私としては、議会運営上の問題がないかをチェックする責任が普段以上に重い1日だったとも言えます。
果たして今日は、なかなか盛り上がりました!
傍聴者も3日間の中でダントツに多い1日になりましたし、5人とも声がよく通る方ばかりだったので静かな時間がない!5人中4人が一問一答だったために展開も早く、前述したような理由で議場内がざわついた時間帯や傍聴席の様子などにもいつも以上に気を配らねばならなかったため、普段それなりに取っているメモも、今日は要点程度しかまとめられませんでした。
でも、言葉が適切ではないかもしれませんが…少し楽しかったです。
侃侃諤諤、時間の許す限り議論すれば良いと思っているのが私です。
議会ではそれぞれが自由に、各々の調べた資料や見聞きした話などをもとに、責任を持って主義主張を述べれば良いと思っております。その中で例えば間違いや誹謗中傷に当たるような言動、ハラスメントなどがあった場合には当然に主体となった人物がその結果を受け止めて負うべき責務を負うだけの話です。私としては正直、特別に難しい話だとは思っていません。
初日や、私自身も熱意を持ってお話させていただいた二日目が熱くなかったとは言いませんし、熱があれば良いというものでもありませんが…熱量の総量では三日目が一番だったなと感じていますし、それが傍聴者数にも現れていたのかもしれません。
そんな3日目の登壇議員5人を紹介しましょう!
金田稔久議員
白石まこと議員
政岡大介議員
近藤吉一郎議員
末永弘之議員
今回のMVQは、会派ツヤマノチカラの仲間である白石まこと議員!
こりゃまぁ正直、私の中ではダントツのトップでしたな…もちろん他の議員の皆さまの質問の中にも、めちゃくちゃ参考になる話もあったし、勉強になる内容は幾つもあったので、上に書いたようにその辺りはメモしています。
まぁツッコミどころも沢山あったけどね!
それにしても白石議員は年齢も比較的近いので、どうしても4年前の自分と比べてしまいますが、圧倒的に凄いなと…。質問戦を終えての会派内での感想戦的意見交換では田口議員からも4年前の私の話を引き合いに出されて恥ずかしい限りでしたが、自分自身も負けていられないなと改めて感じました。とゆーか、そもそもMVQって何やねんですよね…皆、久しぶり過ぎて忘れていると思うけど、独断と偏見で私が選ぶ最優秀質問者、Most Valuable Questionerのことです!
来週からは委員会審査が始りますが…ただでさえ来年度の当初予算案という極めて重要かつボリューミーな議案をメインでチェックしないとならない上に、初日も昨日も本日もトピックとして取り上げられていた久米の市民温水プールレインボー老朽化に伴う新市民プール建設問題や、美作大学の公立化の話などなど、大きな課題が文字通り山積しており、話し合う事柄が多過ぎて、審査時間が長くなることがわかりきっています。
ので!
私自身も所属する総務文教委員会においては、通常なら総務と文教合わせて1日のうちに審査を行ってしまう予定なのですが、今回は最初から審査日を11日と13日の2日間に予め分けて、それぞれで総務と文教に関連する議案の審査を中心に議論することになっています。
特にプール問題に関しては、もう明後日の話ですけど…今週の金曜日、8日に全市民の皆さまを対象にした意見交換会も予定されています。
参加できない皆さまも是非、お声をお寄せください。
3月定例会の閉会日(19日)には採決があり、全議員が少なくとも一定の態度表明を行うことになるのです。自分としては少しだけでも、まだ時間が必要だと訴えてきていますが…難しい感じです。
今のうちに、皆さまのお声をお寄せください!
本日はこんなところで。また明日!