謝ったら死ぬ病患者が多い政治家の責任の取り方。辞める前にやるべきことは片付けて辞めるのが当然の話。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

まぁ実際問題…ちょうど約1年前の選挙を経て、改めて津山市議会議員としての4年間の任期を与えていただいたわけでして…正直なところ全然まだ、議員を辞するなんてことは考えていませんが、それでも当然、いつかは辞めなくてはならないタイミングがあるだろうなとは思っています。

そしてそれがいつであれ、責任をとって辞めるってのはイヤだなとも思っています。辞めることが責任をとることになるかね?

もちろん場合によっては辞めることが求められる場合もあるし…辞めざるを得ない、辞めて当然の状況もあるとは思います。公職に就かせていただいているということは、税金ベースの報酬を頂戴しているわけですから…公益追求という目的に適わない、ふさわしくない人間だと判断されたら、その職を続けられなくなることは仕方がないわけで…だからこそ少なくとも数年に一度は選挙があり、見直しが図られているわけです。

ただ、辞めたら終わりってのもおかしいと思うわけ。

立つ鳥跡を濁さずじゃないけど…辞める前にやるべきことはしっかりやってしまってから、片付けてしまってから辞めるってのは、政治家じゃなくても社会人として当然の話ではないのかなと思いますが…そうでもない人も多いみたいですね。

 

国でも都道府県でも市区町村でも「何じゃそりゃ!」と声を出さざるを得ないような話ばかりを見聞きするような気がする今日この頃です。中には謝ることすらできないような人もいるようですが、過ちを改善するどころか認めることすらできないのであれば…そりゃご退場いただくしかないでしょうな。他山の石として自分自身を磨いていきます。

政治家は公約を果たし、期待された結果を出すことだけがその責任を全うすることだと思っていますから!

本日は司法関係の話についても大きな報道が出ていましたが…この話は長くなり過ぎてしまうので、敢えて触れますまい。

ま、おかしいと思うとだけ書いておきます。

それでは…本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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