未来拓く、みうらひらくです。
普段から冗談ばかり言っていると…真剣な話も信じてもらえなくなるリアル狼少年、みうらひらくです。
嘘、吐いてますか?
エイプリルフールって何なの…と毎度ながら思いつつ、好きにしなさいなと思った昨日。
知り合いなんていないだろうという現場で、中学校卒業以来の友人と超偶然に再会…年度始めから良いスタートを切れました。
頑張っている姿を見て、こっちも負けていられないと改めて気合を入れた次第です。
ちゃんとしている人としていない人ってのは、その気になれば誰だって簡単に見分けられる。
ん?
現実はそうでもないって?
そうだね…世の中には巧妙な詐欺師のような連中がいる。
嘘を真実であるかのように話すのが非常に上手な方々は、確かに存在する。
代表格として槍玉に挙げられがちなのが…そう、政治家だ。
しかしこの度、彼らの嘘を見破る簡単な方法を私は発見した。
それは政治資金の収支報告書を見れば一目瞭然である。
収支報告をキッチリ行っていない政治家は、それだけで確実にアウト!
嘘つきは泥棒の始まりという言葉があるが、そーゆーこと。
政治家にとって大事な資質・能力はそんなことではない!などという意味不明の反論が聞こえてこないでもないが…本気で言っているのなら大したオツムだ。
少なくとも、誠実であるとは言えないでしょ?
彼らは有権者の支持があったからこそ、政治家という立場にある。
それを忘れてるから、道を外れちゃうんじゃない?
目を覚ませ!
政治家が有権者に誠実な活動報告を行うのは、株式会社が株主に経営状況を報告するのと同様に必要なこと。
していないとすれば、それは有権者軽視に他なりません。
だからこそ、政治資金の収支報告書の提出は毎年のこととして義務づけられているのです。
とりあえず出せばOKってものでもないのも当然。
提出しないことや虚偽内容を記載することは、罰の対象です。
昨年の報告内容、つまりは一昨年に政治資金をいくら使ったかの詳細はこちらから確認できます。
岡山県内全ての政治団体のチッェクが可能です。
提出していない団体があるとしたら、その時点で問題があると言えるでしょう。
わざわざ提出を遅らせ、公表時期を遅らせることで有権者の目を欺き、延命を図っている政治団体もあるとかないとか。
さぁ、君も気になるあの議員の収支報告書を今すぐチェックや!!
政治資金収支報告書のネット公開は別に岡山県に限った話ではなく、多くの自治体で取り入れられている手法です。
こんなニュースが流れるようでは…とも思うが、探せば情報は引っ張ってこれるはずです。
ただ、多くの政治家には明らかに普通の感覚が欠如している。
株主に投資してもらったら、そのお金を使って何したのか…当然報告すべき。
政治家も票を得て活動する立場になっているわけだから、積極的な報告の必要性が生じます。
活動報告をしっかりと行っていない、顔のない政治家はアウトなのです。
もう少しこのネタを書きたいけど…長くなったし、また次回にしよう。
それでは本日はこんなところで。
また明日!!