教育委員会とオンライン会議。江見写真館にてグリーンカレーに舌鼓!夜は情けない話(?)についての市民相談。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日朝のアポのメインは10時からの保護者の方、そして津山市教育委員会の皆さまとのzoom会議でした。これについてはまだ詳しい内容を明らかにできる段階ではありませんが、保護者の方も得心がいった様子でしたし…前向きに良い話ができたと思っています。

内容を明らかにできないにもかかわらず触れたのはもちろん、意図があってです。

それは、何事も泣き寝入りせず…無理とあきらめず…1人で抱え込んだりせずに…とりあえず何でも一度、私でなくても全然構いませんので、周囲の議員に是非ご相談くださいってこと。

たとえば私であれば、必要に応じて本日のようなオンラインでの会議の段取りや、実際に対面での相談などニーズに応じた手法を案内させていただきますし…津山市当局との話し合い自体に”不安や不信感、あるいは恐れ”のような気持ちを抱いてしまっている方がなるべくストレスなく、そして津山市側にとっても無理のない範囲での対応で、できる限り双方にとってベターな解決策を探るための時間を持てるように尽力し、無事に着地させるべく努めまくることをお約束します。

どなたさまのお願いであってもね!

午前中は早朝から結構スケジュールが詰まっていたのですが…昼にお楽しみがあったこともあって、しっかり頑張れました。それってダイエットに逆効果だよなどと言われることも多々ありますが…別にダイエット目的ではなく、もう何十年も習慣的に普段からあまり昼ごはんを食べない派の私が、今日はランチをいただく約束をさせていただいていたからです。

津山の歴史を写し撮ってきた宝物と呼べる写真の数々が所蔵され…今なお現役の写真館として津山の皆さまの生き様を切り取り続けてくださっている江見写真館さんにて、月に2回(隔週金曜)しかいただくことができない自慢のグリーンカレー弁当をいただく話になっていたのです!

完全予約制、テイクアウトのみの販売です。

ちなみに同じく月2回(隔週水曜)、麻婆弁当の販売もされています。今回は、江見写真館さんに特別なお願いにあがる用件があったため…せっかくならということで、特段にご配慮いただき館内応接室で食べさせていただくという超絶贅沢な時間を頂戴したという次第です。

こちらには議員にならせていただく前から何度もお邪魔したことがあります。津山信用金庫さんを中心とした津山しんわ文化財団により毎年主催されている、しんわ美術展の25周年を記念し…かつて過去のグランプリ作品等と共に江見写真館さんの貴重なガラス乾板写真などを展示した特別企画展が催されたことがありました。その際に告知チラシやポスターの制作に携わらせていただいたご縁で、江見正暢(まさのぶ)さん・東母子(ともこ)さんご夫妻には色々と気に掛けていただいてきました。

アイキャッチ画像は初めて選挙に挑戦させていただいた2015年の落選直後に、東母子さんがDJを務められているラジオ番組に出演させていただいた際の懐かしすぎる一枚と、いかに太って髪が減ったかが一目瞭然で時の流れの残酷さを感じさせまくる本日の比較写真…9年前とほぼ変わってない東母子さんはどーゆーことやねん…。

つか2歳の息子より顔が丸いんじゃないか俺は…。

こんな貴重な品々が配置された応接室でカレー食べちゃって…良いんですか、本当に!

いただきマンモス!

初めて見せていただいた際に衝撃を覚えましたが…ガラス乾板写真ってのはヤバいですよマジで。昭和5年の撮影って話だったはずですが、700人超の人々の顔がバッチリ判別できるんですよ…ちなみに津山市民なら当然わかると思いますが、撮影場所は津山城跡・鶴山公園

カレー、こだわりが詰まりまくっていて…メチャクチャ美味しかったので超絶オススメ。

私自身もこう見えて(?)料理も好きで食材や調味料類等にも比較的詳しい方だと思うので…東母子さんとは細かい話でひとしきり盛り上がりました。一つ、美味しいけど何だろうコレはと思うような付け合わせがあって…ネタバレになることは書かないでおくので、是非食べてみていただいて確かめていただきたいです。

食材を当てたので褒めていただけました!

かつて本場中の本場で修行された経験なども生かされているという話にも納得の味、今回は夏野菜たっぷりとチキンがゴロゴロ入ったスパイシーなカレーでしたが、辛いのが苦手な方でも美味しく食べ進められると思います。夏のリピートは確定…涼しい部屋で辛いけど旨いとか言いながら食べたい…そして出来れば飲めないけどアルコールをお供にいただきたい!

せっかくなので件の懐かしいイベントチラシも貼り付けておきます。

もう11年も前の話になるのか…。

そして夜…事務所に足を運んでくださった方々から結構な重みのある市民相談が一件、ありました。

津山市のある施設についての話で、大きな問題になり得る可能性がある話だったので、丁寧に対応させていただくつもりです。私自身を含めた議員や議会にも大いに言えることだと思っていますが…公共の立場で仕事をさせていただく以上は、民間企業以上の透明性の担保や、通すべきプロセスや守るべきルールの徹底が必要です。

知らなかったや忘れていたで済む話ではないことがあります。

伺った内容が一から十まで本当であれば、非常に恥ずかしい情けない話でした。問題が大きくならないうちに、しっかりと改善していただけることを強く望むものです。それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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