未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日午前中は公務により、ほとんどの時間を市議会議会棟で過ごしました。9時半からの議会運営委員会、10時からの全員協議会を経て、11時から議場で本会議が開かれ、津山市議会6月定例会が開会したところです。
アイキャッチ画像は市議会開会時の恒例行事、昭和46年(1971年つまり今から53年前!)に制定された津山市民憲章を議場にいる全員が起立して斉唱するというシーンを切り取っていただいた一枚で、SNSに投稿した写真をご覧になった私がリスペクトする某自治体議会の議長から「これって何をしているシーン?」と問い合わせをいただくほど、議員が見ても何をしているのかわからないシーンだったようです。
他にも「歌っているシーンかと思った!」と、しばしば津山市以外の自治体議会において催されている議場コンサートの類かと思われたかのようなコメントや、市民憲章斉唱そのものへの疑問を呈する声などもいただきました。私自身も生まれてさえいないわけですから…津山市の53年前は体験したことがありませんが、よくできた内容だとは感じています。
概ね今読んでも違和感がないわけですから。
ただ確かに制定から50年以上を経た今、本来の目的を継続的に達成し続けていくためには現在の社会状況に鑑み、たとえば新しい条文を付加したり表現の見直しなどがあっても良いかもしれないとは私自身も思い続けているところです。そうしたブラッシュアップの姿勢は何事においても必要だと言えるでしょう。
満足はある意味ではあきらめと同義で、その先の発展を捨ててしまうことになります。
市民相談等もあり、市役所に出たり入ったりを繰り返し、14時半からは昨日のエントリーで触れた動画を撮影することになり議場へ。
明日には公開できる…かな!
その後も今日は会合などが詰まっていて、分単位でのスケジュールでした。夕刻にはちょうどひと月前、5月11日に開催された作州忍者鶴山隊の結成5周年イベントの振り返りを兼ねた報告会が行われました。ギリギリまで電話対応していて、しかも次の予定の関係で中座させていただかざるを得なかったので、写真すら撮れなかったけど…わざわざ県外から駆けつけてくれた猛者も含め、久しぶりにメンバーの皆さまと会えて、また当日は見ることができていなかった部分の録画や自分たちのパフォーマンスについても確認させていただくことができたので、とても嬉しい時間となりました。
その後はマニフェスト大賞の広報を担うSNS担当チームの面々による初ミーティング。
事務局長を務めさせていただいている私自身が委員歴がまだ3年目と浅いわけですが…実行委員メンバーの中では比較的若い層の皆さまが集うこのチームの初めての会合は、非常に積極的に建設的かつ斬新で効果が期待できる提案が溢れるように出てくる、この人たちに加わっていただけて良かったなと心から思える、楽しみながら仕事をしていける予感がひしひしと感じられる内容でした。
乞うご期待!
まず足元の津山市議会定例会に全力で取り組みます!
標題に書いた通りですが、私の質問戦での出番は6月20日の木曜日、トップバッターなので10時からということに決まりました。今回も厳選しまくった盛り沢山の内容を質問させていただきますので…傍聴またはYouTubeでご覧ください!
本日はこんなところで。また明日!