未来拓く、みうらひらくです。
最近読んだマンガはブラックジャックによろしく、みうらひらくです。
「退かぬ、媚びぬ、省みぬ!」
この有名なセリフは、北斗の拳というマンガの中にあります。
良い加減、他人の趣味嗜好に文句言うのは止めた方が良いとも思いますが…それでも敢えて。
マンガなんて!
そんな馬鹿らしい思い込みは、捨て去るべきです。
今や日本を代表するポップカルチャーの一つとして、世界中で親しまれるマンガやアニメの類。
多くのテクノロジーが可能性を持っているのと同様…古くは手塚治虫大先生、それ以前からも連なるマンガの系譜には、教育など非常に大切な分野において発揮されるべき一定の可能性が未だに眠っていると、本気で信じております。
昨日の反省文的エントリーに対しては、非常に多くのリアクションをいただきました。
多種多様な叱咤激励のお言葉、有難いことです。
しかし主義主張を曲げていては、ブレる。
それは疑う余地のない事実です。
一度書いた内容を否定し、普段の面白おかしい(?)表現を控えた文章で、反省の意を綴る。
面白くない…との反応もいただきました。
率直に言えば、私自身も面白くはありません。
それでも、自身が誤っていたと認識するなら…本気で間違いを認めるなら。
謝罪と反省をするしかない。
そういう判断です。
素直さを失ってはアウト、意固地になってもアウト。
退かぬ、媚びぬ…そのスタンスには大いに共鳴します。
けれども省みることは進歩に必要です…少なくとも私自身にとっては。
省みた結果、修正せねばならないこともありえます。
完璧なんてありえないんだから。
だがしかし!
変節は厳しい目に晒されるもの…それは当然の過程。
時に頼りなく、卑怯なコウモリのごとく映るかもしれません。
難しい選択もある。
信じる方向に進むのみです。
卑怯なコウモリの寓話が示す教訓は一つではない。
その中には仲間の大切さも含まれます。
得難い仲間が支えてくれている…そうした事実を実感できるのは、意外にこうした反省すべきミスを犯した時だったりする。
連絡くださった方々、本当に感謝いたします!
だからこそ、今度も頑張っていくしかない。
カッコつけたいけど…カッコ悪くても、それでも自分のあるがままの思いや姿を発信しながら、勘違いせずに真摯に頑張り続けていくことこそが、期待に応える唯一の道。
退かず、媚びず、省みて…巻き込んでいきますYO!
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それでは本日はこんなところで。
また明日!