胸を張って応援すれば良いじゃない!稲葉浩志さんのソロライブに津山が沸いて、得難い時間を共有できた日。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

さて、本日は津山が誇るスーパースター、市政要覧を開いた最初のページにもその姿と、寄せてくださったコメントが確認できる市民栄誉賞受賞者、B’zの稲葉浩志さんのソロコンサートが開かれる日ということで…津山市に多くの来訪者があり、盛り上がった一日でした。

コンサート自体は明日の14日にも開催されるので、実際には12日や15日などにも経済効果が持続することが見込まれる一大イベントであり、津山市でも”おもてなしプロジェクトには予算をつけて、取り組みをサポートしています。市議会では稲葉さんだけ特別扱いすることへの疑問の声なども聞こえていましたが…どう考えても特別やろと思うのが正直なところで…市長をはじめとした当局の皆さまには、胸を張って「特別だから応援する!」「他にも同様に特別な方が出てきた場合には応援する!」と言い切っていただきたかったと思っています。

実際、明確に特別扱いして市政要覧にも登場いただいているわけですし…何より、他の誰が個人でコレほどの影響力を発揮してくださるのよってくらいに、今日は市内に沢山の方々が来られていたことが厳然たる事実です。正確な人数をカウントすることは実際には不可能でしょうが…私自身も、実際に市外どころか県外から来られた方々と交流させていただく中で、改めて影響力の強さを感じました。

もちろんコンサート自体も最高だったと…幸運にもプレミアムチケットをGET することができた友人・知人からもSNSなどに報告が上がっているところで、羨まし過ぎる話ではありますが…まぁ私は私で、コンサートの最中にも全く別の理由で津山市を訪れてくださっている家族との得難い時間を過ごさせていただいたり、コンサート終了後にはコアなファンの皆さまともコミュニケーションをとらせていただくなど、楽しく有意義な一日を過ごさせていただきました。

私自身も件のご家族にも無理やり市政要覧をお渡ししたり…少なくない津山市民にとって、稲葉浩志さんさまさまな一日だったと思います。非常に有難いことですが、津山もいつまでも稲葉さんにおんぶに抱っこでは話にならないということも強く感じています。

津山市議会議員として…スーパースターの高校の後輩としても、かつて音楽に向き合っていた身としても…恥ずかしくない活動をしていきます。本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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