見ざる聞かざる言わざるってか…それも含めて自由なんだけどねぇ〜って話。

未来拓く、みうらひらくです。

ひらくマの見ざる聞かざる言わざるバージョンは作っているような、いないようなって状態なので…またこの子たちを使ってしまった。

本当は今日は天気も良かったし…新たな私の写真でも撮ってアップしたいところでしたが、被写体の天気が悪かった(?)です。

酔ってはいませんってか、一滴も飲んでいませんが…記憶がお酒で薄まらないうちに書くべきことを書いておこう。

昨日のエントリーで触れたプロジェクションマッピングの件。

先日取り上げた津山まなびの鉄道館のこと。

このあたりは津山市を元気にしていくという目標達成のために、とても大切になってくる要素を含んでいるので、考えをまとめておこうと思います。

どちらの件に関しても言える素晴らしいポイントとして、津山市以外からの集客を見込めるという点があります。

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プロジェクションマッピングのためだけに、わざわざ2時間近く掛けて来られた方もおられました。

津山まなびの鉄道館の内覧会には、何と千葉県から来られたという猛者もおられました!!

すでに名の通った桜の名所である鶴山公園で、津山城趾の石垣を活用するプロジェクションマッピング。

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日本No.2の規模を誇る、その筋では有名だった扇形機関車庫をメインに据えた新施設…津山まなびの鉄道館。

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いずれも既存の財産に工夫を加えることで、今まで以上の価値を生み出すことに成功している(少なくともその可能性がある)例だと言えます。

既存の施設を利用した付加価値の創造は、津山市の歴史や文化を尊重しつつ、新しい時代のニーズに対応していく際に非常に重要です。

もちろん、古いものor新しいもの…どちらか一方だけでも構わないとは思います。

ですが、新旧の情熱が融合して新しいものに昇華していくアウフヘーベン的発展を遂げた文化は、より多くの世代の人々の心に響く可能性があるのです!!

それぞれ、決して少なくない金額が掛けられていることは明白ですが、それ以上のリターンが望める可能性は少なくないはずです。

しっかりとした計画は当然あるでしょうから、お客さまを含めた第三者の意見…いわゆる世論的な声に耳を傾ける、臨機応変な対応が求められてくると思います。

なぜならいずれも、行政としても肝入りで進めている方向だからです。

税金が原資である補助金が絡んでくる場合、一般論としてはどうしてもネガティブな話になりがちですが…多くの市民にとって価値があることに使われるのであれば、それはむしろ喜ばしいことであるはずです。

本来、それが当たり前の話…補助金のあるべき姿ですし。

言うは易し、なんですけどね。

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ブログで好き勝手言うのは簡単。

実際にやるとなると、そりゃ難しいのは当然です…でも、その価値は十二分にあることだと思う。

お手伝いできることがあれば、できることは何だってしますYO!!

こうした活動はそれ自体が津山市の発展、つまりはこのまちで暮らす誰にとっても関係してくるプラスの影響を生み出す可能性を持つということ。

外から人を呼び込める期待ができるというのはスゴいことなのです!!

さて。

じゃあ、良いことばっかじゃんって話だよね。

だからこそ、やり方にはもっと考えるべき点があると思うのです。

もちろん今日例にとった2つはスタートしたてで、まだまだ試行錯誤しておられる段階だとは思うのですが…だからこそ、早い段階で気にしておくべきことがある気はする。

それはズバリ、ターゲットとする年齢層です!!

結局、毎度のことながら前置きが長過ぎて、今日も微妙なところで終わる流れ…また続きを書かねば。

結論は持ち越し!!

また明日も(明後日以降もね☆)読んでやってください。

ではまた明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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