未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
さて、本日ももちろん質問戦の準備などで色々と対応していましたが…津山市議会の9月定例会ネタを少しお休みして…主に地方議員や職員の皆さまを対象にしたご案内エントリーを書かせていただきましょう。
今年も日本最大の政策コンテスト、マニフェスト大賞の受賞者による受賞事例研修会が開催されます!
昨年のこの会も超絶に参考になりまくる内容でした。私自身にとっても4つに分けられた部門のうち、2つの部門で進行を担当させていただくなどし、新たなご縁も幾つも頂戴できた有意義な時間になったので鮮明に記憶しています。
受賞者自身によるプレゼンですので内容も説得力抜群!
定められた時間内に思いの丈を詰め込んでいただいて(昨年は基本的に1組あたり3分)発表いただき…質疑応答もリアルタイムで行います。なおかつ会場参加とオンライン参加でのハイブリッド開催で、ご応募いただいた3,000件超の取り組みの中から(今年の応募総数は3,012件!)日本中の優れた取り組みに余すところなく触れることが可能な…私の知るこの種の取り組みの中でも最も内容が濃く勉強になると自信を持って断言できる、素晴らしい企画なのです!
参加申し込みはこちらから!
今年は事務局長として参画させていただいているマニフェスト大賞。
上の写真のど真ん中に写っておられる、マニフェスト大賞の審査委員長を務められる北川正恭先生がマニフェスト運動を提唱されてから20年以上が経ち…多くの先輩方が知見を積み重ねてこられた歴史あるこのコンテストも、来年には20回というとても大きな節目を迎えることになります。区切りとなるであろう回を目前に、今回も新たな挑戦を行うことが決定しています。
それこそがインターネット投票!
詳細な投票の手順などについては後日改めてご案内させていただきますが…今後の流れとしては、審査委員の先生方による厳正な審査を経て、優秀賞候補となる”エリア選抜”となる事例が今月末を目処にエリアごとに発表される予定になっています(昨年は113件)。その後、10月の上旬には今回案内させていただいた受賞事例研修会に登壇される受賞者の皆さまが選出、発表されることになります。
ネット投票は惜しくもその選に漏れたエリア選抜の事例の中から、一般の皆さまも参加可能な形(つまりこの記事を読んでくださっている、どなたさまでも投票可能!)で投票いただき、マニフェスト対象に主体的に関わっていただこうという仕組みです。マニフェスト大賞への関係人口増加を狙い、今まで興味関心がなかった方々にもこの日本一の政策コンテストを知っていただき、ご参加いただく門戸を広げていくことで…マニフェスト大賞の目的そのものである善政競争の輪をさらに拡大していくことを企図したものです。
お楽しみに!
どなたさまも是非、積極的にご参加ください!
それでは本日はこんなところで。また明日!