未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
我が家にひきこもって息子と戯れつつ仕事させていただいた昨日とは打って変わって、本日は朝から津山市役所で議会質問に関する協議を進めることがメインの一日で、議会棟の会派ツヤマノチカラの控え室に何人もの職員さんに足を運んでいただきました。会派の立ち上げは2021年5月ですが…改選があり、現在の部屋には2023年5月に移っています。それこそ今年の3月に我が家の事情によりプリンスも一度連れてこさせていただいたことがあります。
津山市役所で、多くの市民の皆さまにとっては最も身近な場所であるであろう1階の市民ホールからも程近い場所にありますので…相談ごとを伺う際などに、市民の皆さまにも来ていただくことが多い部屋です。本日はこの部屋で質問の意図を伝えたり、現状を確認させていただいたり、着地点を探ってみたりと、実は質問戦で最も大切な時間と言っても過言ではない事前のやり取りに多くのリソースを割きました。
もちろん、議場でのやり取り自体にも大きな意味があります。
私の質問のやり方については…早口であんなに内容を詰め込んだ質問をしても聞いている人には伝わらず意味がないと言われることもありますが…個人的には、そんなことはないと思っています。やり取りが議事録に残る以上、そのやり取りが無意味なものでない限りは、できるだけ多くの”既成事実”を残すことには価値があると考えているからです。事実として、少なくとも私の場合は何年も経ってから以前のやり取りを引用させていただくことが多々ありますしね。
津山市議会では、基本的には事前にほぼ完璧に発言趣旨のやり取りを済ませた上で、改めて本会議において質問と答弁を実際にやり取りするので…セレモニー議会だとか、猿芝居だとか揶揄されることもあるようで、それ自体は甘受しなくてはならない、言われて当然の部分もあるなと…中に入らせていただいてから5年と4ヶ月ほど経つ私自身も感じています。
津山市をより良くしていくための第一歩は津山市議会をより良くしていくことであると、何度も何度も言い続けている身、そして議員にならせていただく前から訴え続けてきている身としては…議員として活動させていただいている間は常に、議会をより良くしていくことに使命として取り組んでいくつもりでいます。
午後からは場所を私の個人事務所などに移し、市民相談も受けつつ…10月の臓器移植普及推進月間を前に、このところ様々な角度から非常に多くの話を頂戴しているライフワークとしている移植医療の推進、臓器提供意思表示推奨のための活動に関して、全く別の三者からご相談をいただくなど…忙しい一日にはなりました。
議会開会日の9月2日に撮影していただいていたものですが…議会運営委員会の政岡哲弘委員長と共に開会直後に思い出し、仕事の早すぎる津山市議会事務局の職員さんにご対応いただき、ぶっつけ本番一発撮りで収録(原稿を読みまくっているのがバレバレですが…)した定例会開会にあたって告知案内の動画を紹介しておきます。
来週からの質問戦にご注目ください!
傍聴にお越しいただくのも大歓迎ですし、津山市議会の公式YouTubeチャンネルでは24時間365日、過去の議会の様子も遡ってチェックいただけますので、ご活用ください。
上の動画の最大の見どころは、パンパンに太った本市議会議運副委員長の特徴的な髪型かな!
孤独にならない程度に(?)、独自路線を突っ走っていきます。
それでは本日はこんなところで。また明日!