自民党総裁選ほったらかしで仕事している理由。投票権がある選挙の際にこそ、本気で考え投票いただきたい。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

世間では…って完全にこれは私の周囲の、ほんの小さな世界の中での出来事ですが、本日は…自民党の総裁選挙への関心が高まってきているなと感じるようなエピソードが続きました。比較的若い層の皆さまから、総裁に誰が選ばれたら良いと思うかと尋ねられる場面が続けざまにあったのです。年配層の方からは、地元選出国会議員である加藤勝信衆議院議員が出ているのだから津山でウロチョロしている場合じゃないだろう、応援に回らねばなどとご指導もいただきました。

こうした場合に個人的に思いを伝えることはありますが、選挙絡みで支持を露わにすることは公には控えているのも正直なところです。当ブログにおいても、リアルの活動の中でも、選挙あるいはそれに類する試みで、立ち位置を明確に発信してきたことは決して多くはありません。何回かありますけど…その分、応援した人たちに対しては特別な思い入れを持っているわけです。

何しろ事実上、我が国の舵取りを担う、次の内閣総理大臣を決めると言っても決して過言ではない総裁選です。日本国民の一人として興味を持っていただくことことは言うまでもなく良いことですが…せっかくなので、主義主張も確認していただけたらなとは強く思ったところ。結構と言うか結局と言うか…何となくのイメージだけで色々と言われるんだなぁと感じることが多々あったのでね!

で、さらに言わせていただくと…今年行われる岡山県知事選挙、再来年に行われる津山市長選挙にも同じように興味関心を持ち、できることなら候補者の主意義主張を吟味した上で、投票行動に移していただきたいと強く願うものです。

ちなみに私の話をしますと…私自身が投票権を有していない時点で、全ての候補者に対して、岡山県知事選挙、津山市長選挙と同じ意気込みで情報収集して誰がなることが望ましいと考えているかと問われれば…答えはNOでして。投票権もないのに考えても仕方ないなという判断のもとで、そこに割ける時間があるのであれば、別の仕事に当てているというのが正直なところなのです。つか、今日お話を伺った方の中にも、自民党員の方ってごく僅かでしたけどね…。

アイキャッチ画像はたった今、本記事を書くためにググって初めて開いた今回の自民党総裁選特設サイトより。

そんなわけで、連休中も課題山積でして…本日は簡潔ながらこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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