頼りにできる人はいる?信じて頼れる先が多い人ほど仕事早い説。

未来拓く、みうらひらくです。
疲れた後の一杯は最高、みうらひらくです。

以前、一番好きな飲み物を尋ねられた際に”水”って答えるようなツマラナイ男にはなりたくないと思っていると書いた。

水の綺麗な町としても売り出し中、岡山県鏡野町のプロモーションを担当する者として如何なものかという声が聞こえないでもなかったが、問題はない。水が美しく、美味しい町であれば…水を使って育つ農作物や、水を使って作る飲み物や料理も美味しくなるのは明らかだ。

ちなみにアイキャッチ画像で俺が飲んでいるのは、鏡野町の新名物グルメ”かがみの里山スムージー”である。イベント終了後、奇跡的に残っていた”飲むピオーネ”を美味しくいただく様子である。馬やらしいだろう?

果実や野菜そのものを凍らせ、水や氷を使うことなく仕上げた極上の一杯。鏡野町に本社がある山田養蜂場のハチミツを贅沢に加えたコイツはマジで激ウマ。アルコール入りのバージョンがあれば、更に最高なのだが。何なら俺がプロデュースしても良いぜ、担当者さん!

鏡野町の野菜や果物を使うだけであらビックリ、いつものメニューがこんなに美味しく…ってなるくらいの農作物を作ろうと生産者の皆さんも日々頑張っておられる。実際、美味いものはウマい。つまり鏡野町は、可能性を広げられる素晴らしい町なのだ。

このように全く同じ手法で作ったとしても、材料が異なると全く別のものが出来上がるのは当然の話。それと同様、同じ人が作ったとしても作業工程や助言を受ける人が異なれば仕事の成果も別物になる

仕事は早ければ良いってものじゃないなんてのは当たり前。良い仕事をするのは大前提だ。いかに早く仕上げられるか…時間という何物にも代え難いコストをいかに削減できるかは、評価の大きなポイントだと言えるだろう。

結局、1人でする仕事には限界がある。だからこそ世界には会社という仕組みが普及し、基本的には多くの成果を上げる企業ほど、多くの人材が関わっている。アーティストなど1人で制作活動を行う者にしても、販売や宣伝まで自分だけで行なっている者は少なく、その場合はやはり成果も少なくなるだろう。

頼りにできる人はいるかい?

俺は今までも周囲の人たちに頼りっぱなしだった。有難いことに最近は更に頼れる人が増えてきている。やはり餅は餅屋。マズ過ぎる餅屋でなければ、プロに頼むのが吉だ。

もちろん自分自身の能力を高めて行くことは大切だけど、頼れる相手を大事にして、頼るべき時には頼った方が良いこともたくさんあるのだ。やっとその辺りの面白さもわかりかけてきた今日この頃。自分が点を取ることだけが楽しみだったFW志望も、パス出しや守りの楽しさ…MFやDFやGKやJKの面白さを覚えてきたってことですYO!

さぁみんな、俺を頼りにするが良い!一緒に面白いことしようぜ!

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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