時間は誰にとってもプライスレス、悩むことも私たちの特権!全てを一人で解決しなくても良いんだぜって話。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日は所用のため岡山市へ…。

このところ体調が思わしくなかった方が少し回復され、病院から自宅に戻ることができたので会いに伺ったのでした。以前とは比べ物にならないくらいに元気になられた姿を拝見することができて、しっかりコミュニケーションもとることが出来たので、時間を割いた甲斐があったなと思っています。

昨日のエントリーでも少し触れましたが…体力の衰えを感じる機会が増えたのは、日頃の運動不足が祟っているだけではなく、年齢由来の理由もあるでしょう。それが自分自身よりも年長の皆さまとなると、なおのこと強く感じられる状態になっているのは想像に難くないところでです。

ただ、何歳の誰であっても同じように、時間は大切です。

例えば…何らかの病などで余命宣告などを受けることは極めて厳しい話であり、そんな事態に直面するのは本人だけでなく周囲の人たちにとっても非常につらく、悲しいことであるということなどは、誰にでも想像できる話でしょう。想像はできていても、自分自身や自分の周囲にはそんなことは起こらないと思ってしまっているのであれば、それはメチャクチャ甘くて本当の意味では想像できていないと言わざるを得ません。実際にこのところ、私の周囲では何件もこうした話が頻発しています。しかしある意味では、時間をとても有意義に使うキッカケになるかもしれません。

漫然と時間を過ごすこと、怠惰に時間を浪費することも…それを本人が望み、周囲の環境がそれを許すのであれば、個人の自由ではあります。

でもやっぱり、多くの場合はそうはいかないよね…。

生きていれば考える、考えれば悩む。悩むことは決して悪いことではないと、自分は思っています。

悩むことも、私たちの特権です。

悩みたくても悩めなくなる前に…色々と考えれば良いし、周囲の大切な人と相談すれば良いのです。大切な人には相談しにくい場合だって、誰も相談する人がいない場合だって、問題ありません!

そんな時こそ頼っていただけるような人間でありたいし、頼っていただける議員でありたいので…これからも、そうあるべく努めていきますし、そうした場合にチカラを発揮できるように、引き続き精進しまくって、パワーを蓄えていきます!

アイキャッチ画像は内容とは一切関係ないけど…3歳のプログレピアニスト爆誕の瞬間。

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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