未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
今日は昨日のエントリーで最後にチョイと触れていた、オンラインでの二つの案件について。最初に書いておきますと…難病支援の勉強会と、ローカル・マニフェスト推進連盟の今後を検討するためのプロジェクトチームの設立にかかる、第一回目のオンラインミーティングでした。

難病への理解不足や制度の不備によりセーフティネットの網の目からこぼれてしまい、ただでさえ苦しい状況にあるにもかかわらず、さらに必要以上の苦しみと向き合わざるを得なくなっている方々が事実上、何のサポートもなく放置されているに等しい現実を改善するために、津山市議会でも何度も難病支援についての質問を繰り返してきています。
当ブログの記事においてもつい先日、クラウドファンディングの紹介をさせていただきました。難病者に限らず、制度の狭間で苦しんでいる方々へのサポートができるように、制度や仕組みを整えていくことこそが、私たち公職に就かせていただいている者の最も大切な役割だと思っています。
それはそうとして…登壇者の一人でもある夏目亜季議員からなかなかのハラスメントを受けたことを報告しておきましょう…。
この写真、悪意あるやろ!

いたずらっ子みたいな無垢な笑顔で…酷いことをしてくれるぜ!
まぁ冗談はさておき…今回も学びの多い時間でした。3月以降の津山市議会での質問においても、生かしていける内容で、確認しないといけないなという気づきをいただけたり、参考になる話がたくさん伺えました。

そして勉強会終了から間を置かず、次のミーティングがスタート。
ローカル・マニフェスト推進連盟(通称LM)では、当ブログでも何度も触れてきた全国地方議会サミットやマニフェスト大賞といった、熱心な地方議会議員であれば一度は聞いたことがあるであろう取り組みを、コロナ禍の中であっても、今まで何年も、私が議員にならせていただくずっと以前から継続してきているのですが…現在は様々な意味で岐路に立っているところです。
現職議員だけでなく元職議員を含め、様々な職種の方々が関わっているLMの活動からは、津山市議会議員として多くを学ばせていただいているところですし、全国のリスペクトできる方々との繋がりを維持していくためにも、今後の研修会の企画をはじめとした連盟の具体的な運営のあり方、マニフェスト大賞などのアワードの継承のあり方などについて、継続的に話し合っていくためのPTを立ち上げる、その第一回目の会合でした。

思うところもありましたが…良い話を良い形で出していただくことができたので、次へと繋がる前向きな終わり方になったと思います。この会が終わったのは20時半ごろで、実はその後にもオンラインでの相談ごとがあり…帰宅は日付こそ変わらなかったものの、かなり遅くなりました。妻のご機嫌を損ねてでも、息子との戯れ時間を削ってでも話すべきことについて話せた…それだけの価値がある時間だったと思います。
メチャクチャ良い話ができたのでね!
久しぶりに少しワクワクしています。間違いなく今年一番のワクワク感です。現時点では書けることがないに等しいし書くべきでないので…いつか良い報告ができるように、頑張っていきたいと思っています。

最後、少しボヤッとした書き方になって申し訳ありませんが…とりあえず今日のところはこんなところで。それでは、また明日!