足りない知性と感性をフル活用した午前中と町内女性部総会、城西浪漫館での写真展。ちょっぴりアートな日。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

午前中は…ちょっとまだ詳細は書けないものの、光栄なお話をいただいているクリエイティブな作業について、相棒デザイナーと打ち合わせ。良い報告ができるように頑張ります。

そして午後イチは町内の女性部総会でご挨拶をさせていただきました。私の主義主張的には…ご理解いただいている方も多いと思いますが…女性男性と性別でハッキリ分けた上で、地域としての互助的な役割を分担することが必ずしも適切であるとは、もちろん考えていませんが…とは言え、実際に今までも継続して取り組んできてくださった制度や仕組みを大きく変えていくことは決して簡単ではないし…それこそ必ずしも最善とは言い切れないということを日々様々なシーンで実感しています。

たとえ僅かであろうとも…現状を改善することが仕事だと思っています!

私の中でのこうした課題に関する現時点における最適解は、私自身がこうした場に積極的に出向いて行って、皆さまの声を直接伺って、その思いや感じ方をしっかりと吸収し、しかるべき場での適切なタイミングでアウトプットしていくことだと思っているのです。

それゆえ、今日の挨拶の中ではそうした趣旨で、津山市の現状や津山市議会の実情をザックリとお伝えした上で…自分自身がより身近な存在となれるように努めていくので、積極的にお声を寄せていただきたいと、改めてお願いさせていただきました。

その後は城西浪漫館へ。本日のアイキャッチ画像はその際の一枚ですが…かつての同僚でもある方の写真展が開催されていました。お声掛けをいただいていたので行かねばと思いながら忙しさにかまけ、最終日の本日…しかも時間帯的にギリギリの訪問になってしまいました。ただ、おかげさまで総括的な思いもご本人から伺えたし…会期を通して盛況だったこと、かつての同僚など、多くの共通の知人が来られたことなども聞くことができたので、結果オーライだったかなと思っています。

そして訪問させていただいている30分ほどの間だけでも、実に8人もの友人知人に出会えたことは、大きな驚きでもあると同時に、嬉しいことでした。キッカケをくださった廣戸さんに感謝です。

写真展のタイトル通り…同僚として仕事をさせていただいた3年弱の期間を懐かしく思い出しつつ、雰囲気のある写真の数々を楽しませていただきました。

それでは本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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