未来そのものが全身で表現する音楽のチカラ。第34回津山幼児音楽祭、頑張る子どもたちの姿に今年も感動!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

昨年号泣した津山幼児音楽祭に、今年も行かせていただきました。

津山幼児音楽祭。子どもたちの力と可能性に改めて驚愕、そして号泣。未来に責任を持つべきはやはり大人!

2024-02-17

今年も一応、来賓の一人として来賓席に座らせていただいていたのですが…本当に有難いことにメチャクチャ良い席でした。来場した順番もちょうど良かったもので、津山文化センターの一階客席のど真ん中と言える超ベストポジションでした。昨年は次の予定の都合があり、どうしても最後まではいられなかった事情があって残念だったことを記憶していたため…今年は予定を事前に調整していたので、最初から最後まで、この素晴らしいステージを堪能させていただくことができたのは嬉しいことでした。

今年は”ほぼ”泣いていませんが…今年も凄かったぞ、子どもたち!

今年も幕間には美作大学の皆さまによる会場を巻き込んでのパフォーマンスがあったり、とにかく最後まで楽しませていただきました。それぞれの園で本当に誰もが頑張っていて、中には感動を通り越して脅威を感じるほどのステージを披露してくださったなと感じた演奏もありました。

ただ当然、ここに至るまでには物凄い努力や、厳しい練習の繰り返し、研鑽の積み重ねがあっての賜物としての結果であることを、詳しい方から直接解説いただく贅沢な時間も有難いことにありましたので…より一層、子どもたちはもちろんのこと、先生方や保護者の皆さまにもリスペクトの気持ち、敬意を覚えながら拝見・拝聴した次第です。

上に貼り付けた昨年の記事を一年ぶりに読み返しました。結構色々と書いていますね。何を書いていたのかはすっかり忘れてしまっていましたが…今年も同じような思いを抱きながら会場に座らせていただいていたところです。

ただ参加園が減ったせいか、子どもたちの人数が減っている印象を今年は強く覚えました。

最後にステージに立たれた園の子どもたちは16名(年長児のみ)と特に少なく、先生が担当されているパートもありましたが、人数の少なさを感じさせない工夫された構成も素晴らしく…かつて音楽を志していたナンチャッテミュージシャンの私の心を打つ、素敵な演奏会のフィナーレを飾るに素晴らしい演奏を聴かせてくださったので、撮影させていただいた一枚をアイキャッチ画像に使わせていただいています。

来年も楽しみ!

参加者、関係各位はもちろん…会場で声を掛けてくださった皆さまも、有難うございました。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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