未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。
本日は久しぶりに鏡野町へ。
って言うほど久しぶりではないことは明らか…当ブログで鏡野町と検索すると約1ヶ月前の記事が出てきましたが…今も我が家には鏡野町立図書館で借りている本が何冊もあります。つまり1ヶ月のうち、もっと最近のどこかで図書館を覗いているってことです。かつて私自身が全部読む前に寄贈させていただいて、チョイチョイ借りている手塚治虫全集全400冊の中から、大量の他の書籍と共に今回借りている下の写真の2冊をオススメしておきましょう。

これは当ブログ読者の皆さまには是非とも読んでいただきたい!
改めて手塚治虫大先生が大天才であり、預言者じゃないのレベルの未来を見通す能力…と言うか、人間の本質を描く力を持っておられたのかが非常によくわかる、そんな作品です。何となく手に取ったけど、今読めて良かったなと思っています。
さて…話が逸れましたし、もはや上の記事で写真もご一緒してくださっている20年務められた山崎町長から瀬島新町長へとトップも交代された鏡野町は、私が毎日通勤させていただいていた頃とは色々と変わっています。今日は標題の通り、鏡野町在住で私のことを気に掛けてくださる方から「明日、来るんじゃろ?」的なご連絡をいただいて、このところのバタバタで正直全くアンテナを張れていなかったのですが急遽覗いてきた、町の新たな魅力について紹介しておきましょう。

当ブログでもカテゴリーまでつくるくらいに鏡野町関連記事は数多く書いてきています。このところお休み中ですが、婚活イベントなどにも長く携わらせていただいてきたことをご記憶いただいている向きも多いかもしれません。議員にならせていただく前には鏡野町観光協会の一員として、2年少々の間でしたが明らかに観光からはみ出した仕事まで色々と自由にやらせていただいていた私ですので、今日も教育長には「そりゃ来るよね!」と言っていただきました。もちろん、門外漢として呼ばれてもいないのに顔を出しただけです。それでも少しだけ諸々拝見して関係各位とお話しさせていただいただけですが…良い意味でも悪い意味でも感じることが多々ありました。
ただ、めでたい話の際にグダグダ書き散らかしてケチを付けることはしません。
より良くなっていけば良いですよねってだけですし、そうしていかねばならないこと。自治体として大きくリソースを割いて取り組んでいることですから、見合うだけの結果が求められます。
地域振興の足がかりとなり得る素晴らしい施設が誕生しました。

伊原木岡山県知事ご本人までお祝いに駆け付けてくださったテープカットは、リニューアルした総合案内所前でのカットに続いて、徒歩で皆ゾロゾロ連なって移動し、直営店としては岡山県北で初めての出店となる有名アウトドアブランド、モンベルの鏡野店前で続けて行われるという(アイキャッチ画像はその2回目のテープカット時のもの)流れでした。
ご近隣の皆さまは是非とも足を運んでみてください。
私も今日はかなり忙しかったので、12時のみずの郷奥津湖ビジターセンターリニューアルオープン、13時のモンベル鏡野町店オープンには居合わせることは出来ませんで中を覗けていないので、また近いうちにお邪魔したいと思っています。地域の皆さまの出店などもありましたので、ちょっとだけお腹を満たして、たくさんの友人・知人との再会などで心も満たして、その後の仕事に向き合うことができました。
お声掛けくださった方をはじめ、現場でお会いした皆さま…有難うございました!


かつてお世話になった恩返しをする意味でも、また地域全体の活性化のためにも、隣町である津山市ともしっかり連携を深めていただいて、こうした新たな素晴らしい場所がしっかりと賑わっていくように、私自身もできるお手伝いをしていきたいなと改めて思った次第です。
何枚かお会いした方々と写真を撮っていますが…迷惑が掛かってもいけないので、最後にこの方との写真だけアップしておきましょう。
約束して行ったわけでもないのに、しばしば色々なところで遭遇する(かつて大阪での勉強会の場で一緒になったことも!)津山市議会の先輩で、現在副議長を務めておられ、ツヤマノチカラの仲間でもある、当ブログ読者にはきっとお馴染みの田口浩二議員でございます!

それでは本日はこんなところで。また明日!