午前は津山。午後から鏡野町&選挙戦真っ最中の真庭市を訪問。夕刻に奈義町に向かうも当てが外れた火曜日。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

本日もなかなか充実した一日でした。朝の仕事は、普段から色々と気に掛けてくださる市民の方からいただいた相談への対応からスタート。電話でのやり取りではありましたが、やはり顔が見えずとも“生の声”を聞くことで、地域の現状や個別の課題がよりリアルに伝わってくるなと実感しました。

市民の皆さまの一人ひとりの声こそが大切。

もちろん、市議会議員として取り組ませていただく以上は、それは個人的な利益に関する話ではなく、公共に関わる話でなければならないとは思っていますが…それ以外にも、別件でLINE経由でご連絡いただいたお話が2件あり、対応させていただいたところです。恥ずかしながら私自身が知らなかった話もあり、大切な気づきを得ることができました。

昼前からは鏡野町に行く用事があったので、無理やりに足を伸ばして…さらにお隣の真庭市へ。

市長選挙は他に立候補される方がおられなかったため、太田市長の4選が無投票ですでに決まっていますが、現在は市議会議員選挙戦の真っ最中ということもあり、選挙カーも4陣営ほどニアミスしました。先日、2つの陣営にお邪魔させていただいたことを少し書きましたが…その際に時間の都合で訪問できなかった、応援・激励に伺いたいなと思っていた3つの陣営を訪問させていただきました。

今日はさすがにどの陣営でも候補者とはお会いできませんでしたし、お一人の陣営は二回訪問したもののお留守でしたが…選挙というのは、現場がすべてです。つまり忙しくて当然ですし、逆に言えば忙しくなくてはいけないところもあるわけです。お会いできないこと自体が精力的に活動されている証だなと感じ、これは自分などが激励させていただく必要などないなと感じた次第。

また、すべてアポなし突撃訪問でしたが…ある陣営では候補者を支えておられるスタッフの皆さまと談笑させていただく温かい時間をいただきました。選挙事務所内の空気感そのものに触れることで、言葉で表現するのが難しいのですが陣営の“熱”のようなものを感じ取ることができました。とてもいい雰囲気で、チームのあり方としても勉強になりました。

津山市議会議員選挙は統一地方選挙のタイミングで行われるため…多くの自治体と選挙時期が被っているわけです。そういう理由もあるし、普段仲良くさせていただいている議員仲間が全国各地に散らばっていて、物理的にあまりにも遠いという事情により、あまり選挙応援に行く機会もない私ですが…こうした機会には、候補者と陣営の皆さまがそれぞれの思いと覚悟を胸に、真剣に取り組んでおられる姿に、毎回ながら刺激をいただいています。

真庭市との連携は今後ますます重要になってくることが明白です。個人的には例えば美作大学公立化の案件なども、真庭市も含めた岡山県北くらいの規模で考えていく必要があるとも思っていますので、議会議員としても、山積する地域の諸課題に向き合うために、可能な限りの連携をとっていきたいところです。

選挙は単なる勝ち負けではなく、地域の未来を形づくる大切な選択の機会ですからね!

たとえ投票権のない他自治体での選挙を応援する側の立場であっても、その重みは常に感じながら関わっているつもりです。

その後は予定の都合で、ほぼとんぼ返りで津山市に戻ったのですが、夕刻からは真庭市とは反対方向…今度は打ち合わせを兼ねて、某人気レストランで食事をすることになっていたので奈義町へと車を飛ばしました。

しかし何と臨時休業…。

結局津山市に戻って、なぜかココに行くことになった某ファミリーレストランを初訪問。まぁ、打ち合わせにはこちらの方が向いていたような気はしています。

帰宅後は事情があって溜まっていた洗濯などの家事を同時並行で済ませつつ、このブログ記事を執筆(?)しているところです。パソコンで打つのに執筆ってのも何となく違和感がありますが…こうして日々の出来事を振り返る時間そのものも、議員として、また人としても、自分自身を見つめ直す大切なプロセスだと感じています。

…ので、やはり遅れないように更新しないといけませんな!

それにしても生成AIちゃん…君は最新のようでいて、私がアイキャッチ画像のようなレトロな電話で仕事をしていると思っているのかね。確かにガラケーも持ってるけどねッ!

本日はこんなところで。それでは、また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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