未来拓く、みうらひらくです。
社会生活を営む上で、何かしら自分自身の意図に反することをしなくてはならないケースは出てくるものです。
興味がないことを無理やりやらされても…興味を持ち、みずから進んで取り組んだ場合と成果が異なってくることは確かです。
政治に興味がない人に「政治ってこんなに大切ですよ、皆さんの生活に直結していますよ!!」と声を大にして連呼してみたところで、投票率が跳ね上がったり、興味を持つ人が急増することがないのは明らかです。
これは政治に限った話でなく、どんな物事に関しても同じです。
興味がないことには、人は集中力を持って向き合うことができないものです。
そもそも、人間の集中力は長く続くものではありません。
集中して物事に取り組める時間には個人差あれど、限りがあるものです。
私はスポーツの話をするように政治の話ができるような世界になれば、もっと政治も面白くなるし、政界全体の質の向上も見込めると考えています。
ニワトリが先かタマゴが先か的な話にはなりますが…スポーツの話レベルに政治が人々にとって身近で日常的な話題の一つになれば、当然政治に興味を持つ人が増えるわけです。
1. 政治に注目している人が増える。
↓
2. 政治家が無責任なことをできなくなる。
↓
3. 政治のレベルが上がる。
そして1に戻り、発展的に繰り返される。
政治に興味を持つ人が増えれば、上記のような正のスパイラルが期待できるのです!!
レベルが向上することで、政治に期待していなかった人が期待し始めます。
その結果、政治家になろうという優秀な人材の増加も考えられます。
様々な業界の人間が今以上に政治に興味を持つことで、たとえみずからが政界自体に飛び込んでいかずとも、自分の能力や業界のノウハウといった財産を政治と結びつけ、より多くのメリットや幸福量を生み出すようなケースも出てくるかもしれません。
政治のレベル向上に直結することですし、政治を身近に感じられるようになることにも繋がってくるはずです。
無論、利益誘導とかって話じゃないYO!!
たとえばスポーツの試合。
長くても数時間で終わるものがほとんどです。
政治はこうした数時間単位で結果が判断できるものではないから、スポーツのような面白さを求めるのは無理スジではないかというご意見をいただきました。
正直、その視点はなかったので新鮮でした。
確かに集中力も続きませんよね。
そしてそれは政治家にとって非常に都合の良い、言い訳の材料としても使われているところです。
”短期的に結果として数字に表れるものではないので…”
”長期的な視野で検討を進めておりますので…”
こういった常套句が用いられることが、政治に期待と興味をなくしてしまう大きな要因になっていることは間違いないでしょう。
記憶にございません!!
ってのもネタレベルで使いますよね…本当にそのレベルで覚えられないのであれば、完全に職務能力不足だろうし、仕事が務まらないであろうことが疑われますが。
もう一点興味深いご指摘をいただいたのは、人が”面白い”と感じる原点は参加している状態のときにあるというもの。
スポーツも観戦より、やった方が楽しいという人は少なくないと思いますし(自分もそっち派です)、この視点も非常に考えさせられるものでした。
やっぱ政治も”参加”してみないと興味持てないよな…実際。
今回企画している津山の未来を考える集会(仮)は、政治的意図を持ったものではありませんが…まちづくりという観点から、政治に興味を抱くのも一つの道だとは思います。
では本日はこんなところで。
また明日!!