おい政治家!お前チャンスだろ…失われた信頼を取り戻すのは今。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今ほど、皆さまが政治に興味を持ってくれている時期は今までなかったのではないかな?

津山市以外の方々にしても同じでしょう。

津山市の話で言えば…噂でしか聞いたことがありませんがアルネ津山の話で揉めている頃って、人によっては今以上に議会に注目していたのかな。しかし明らかにアルネ以上に(結果的にアルネ津山も誰にとっても関係ある問題になりましたが…)、新型コロナウイルス感染症についての問題は津山市民誰にとっても関係があります。

実感していない人はもはやいないでしょう。津山市だけでなく、あらゆる自治体の方々…全ての日本国民にとって他人事ではない。世界を見渡しても同じ。

だからこそ政治に皆さまの関心が集まっています。政治に携わる者は今こそ…しっかりと仕事をせねばなりません。

誰にとっても関係がある大切な話をしているのだと…公金をベースにしてでも議会という場で話をすることが必要なのだと証明して、今こそ失われた政治への興味、関心、期待を取り戻すべきときなのです。

投票率は下がる一方だし、若者の政治離れが加速していき、もはや誰も信頼しないどころか注目すらしない…何なら悪いことをしているのではないかとすら考えている人は決して少なくないでしょう。

実際に悪いことをしている人もいるからタチが悪いのですが。この現状が政治に携わってきた、現場で仕事をしてきた人たちの責任でないなら、いったい誰の責任なのでしょうか?

多くの仕事は成果を出してこそ評価されるものです。政治もその考え方に当てはまると思っています。たとえば実際に一朝一夕に成果が出るものではない性格の取り組みもあるでしょう…国の向かう方向性の大きな枠組みを決定する国政であればもちろんのこと、地方自治においても同じです。

それならそうだと丁寧に何度も何度も繰り返し、出来る限り多くの人に伝えていかねばなりません。納税者・有権者にしっかりと説明責任を果たしていくことは政治に携わる者の責務です。

わかりにくいのはダメ。

こんなときだからこそ…誰よりもわかりやすく面白く。まず興味を持っていただくことで政治を身近に、議会を身近に感じていただくため

伝わりやすい方法を駆使しつつ、情報発信を続けていきます!

津山市以外の方々も、新型コロナウイルス感染症への対策を講じるために、必ず地元議会が補正予算を組むはずですので…是非この機会にチェックしてみてください。

政治関係者はどう考えてもチャンス!コロナ禍の真っ只中でのチャンスという表現には眉をしかめる人がいるかもしれません。しかし私たちにはどんな困難や悲劇からも何かを学び取り、前に進み…未来に生かしていくことが求められます。

それは、悲しい出来事を繰り返さないため。

今しっかりやれば政治は信頼を取り戻せるかもしれん。

取り戻せないと終わるよ。

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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