未来拓く、みうらひらくです。
さてさて…LINEスタンプがようやく発売できたことで調子こいてた(嘘)ので、そろそろ軌道修正せねばならんな。
いやぁ、調子に乗れるほど売れてくれたらそりゃ嬉しいけど、驚くほど売れないので…本気で買ってやってください!!
ひらくマスタンプ購入はこちらから…コッチの援助支援もしてあげてくださいYO!!
先だって取り上げました、音喜多都議がマイナンバー制度をドラゴンボールに落とし込んで”ギャル男代表”の二人に説明している記事、後編出ています。
【ギャル男でも分かる社会の話 後編】おときた議員にマイナンバーについて聞いてみたら意外と俺らもヤバかった
面白おかしく説明しつつも『宇宙は全員で支えていかないといけない』という熱い発言も含まれる内容、若い世代のみならず必読の書です。
後編はドラゴンボール知らなくても、それなりに読める内容だと思います。
マイナンバー制度始まったけど、実際どうなのって向きにもオススメです。
それにしても童貞喪失年齢まで公開するとは、さすがお師匠様といったところ!!
え〜、その件に関しては、私は墓場まで持って行こうと思います。
どうしても知りたきゃスタンプ購入後LINEでね。
冗談はさておき…繰り返し訴えているように、若者が政治に興味を持つことは、この国の未来を考えたときに非常に重要です。
18歳選挙権が実現し、各地で若者世代が声を上げ始め、政治を身近に感じてもらうための動き活性化の機運が高まっている現在。
被選挙権年齢の引き下げを筆頭に…さらなる制度改革が求められていると思っています。
水を差すような動きもあるようですが…。
高校生の政治活動の「届出制」は、主権者意識を育むどころか、政治離れを加速する
愛媛県では、全県立高校において校則を改定する予定。
校外で政治活動を行う際には、事前に学校への届け出を義務化するとのことです。
リンク先で東洋大学助教の林大介先生がご指摘される通り、これはどう考えても主権者教育に逆行していると判断せざるを得ない決定です。
それでなくても多感なこの時期、みずから政治に関わってみようと思い至った高校生が、教師にそうした気持ちを伝えることは決して簡単なことではないでしょう。
そこに想像力を働かせることができない教育委員会という現場に、軽く絶望すら覚えます。
憲法違反の疑いすらあるんじゃないのって話。
主権者教育と言いつつ自由を制限していては…”主権”なんて言葉は空虚に響くだけです。
自由に伴う代償について教育すべきことはあると思いますが、自由そのものを制限する教育の形には賛成できません。
またしてもベルギーにおいて悲惨なテロ事件が起こっています。
昨年のパリでの痛ましい出来事同様、決して許されないことだと思います。
ただ実際、あの時と比べて…世間の関心は、少なくとも日本国内では明らかに低いのが事実。
そこには報道はじめ、様々な要因があるでしょう。
現実として、どれだけ大きな火事であっても…火の粉が降りかかって来ない限り、実感することは難しいという人がほとんどだと思うのです。
もちろん、私もそうです。
だからこそ、イマジネーションを働かせて想像することが大切なのです!!
ひとの痛みを、ひとの悲しみを、ひとの喜びも…想像することは、本当に大切なことだと思うのです。
思いやりの感情を忘れてはいけません。
宗教を始めとする信条の違いで、どうしても相容れないものがある集団は実際存在する…だからこそテロも戦争もなくならないわけです。
でも、それでも立派なテロなんてこの世にはない…そう思います。
相棒14最終回で右京さんも言ってたYO。
それでは、また明日!!