学びをどう生かす?校則議連で”学校風土”について、LM推進連盟で”法律知識”に係るオンライン勉強会!

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

色々と対応することがあり、帰宅は日付変更前になりましたが…メインイベントは、本日もオンラインでの二つの勉強会でした。年が明けてからも東京での企画など、現地で参加したいイベント等が続いていますが…昨年あまりにも忙しく動き過ぎて、ちょっとこれ以上はしばらくは控えないと色々な意味で家庭も崩壊してしまいそうなので…それぞれ現場には行けず、オンライン参加で我慢したところです。

会の終了後の懇親タイムこそ、私の腕の見せどころ(?)なんだけどね!

双方とも有料の研修会でしたので、詳しい内容や資料の共有は控えておきますが…いずれも私自身が所属させていただいている団体の関係事業でした。特に前者の、校則と児童生徒指導を考える地方議員連盟主催の勉強会に関しては、3月以降の議会活動において、しっかりと反映させていきます。質問作成や教育委員会とのやり取りに際して、非常に心強い参考になるデータをお示しいただけたり、講師の先生へと直接質問させていただきお話を伺うことなどもできましたので、津山市の現状改善にダイレクトに結びつけていくことができる時間になったと感じています。

何よりも、苦しんでいる子どもたちの状況を実際に良い方向に変えてこそ私たちの仕事の意味があるわけで…裏を返せば、変えられないと意味がないとすら言えるでしょう。教育の現場、政治の現場は切り離して考えるべきでしょうが、実際には教育行政の場にはどうしても政治の力が関係してきます。当事者置き去りで進められている感が拭えない状況が、他地域の現場でもあるんだなぁと改めて残念に感じるような話も伺いましたが、やるべきことをやり、なすべきことをなしていくのみです。

ローカル・マニフェスト推進連盟の早稲田定例会は「議員に必要な法律知識を考えよう!」~東京都知事選挙、兵庫県知事選挙で問題多発。「誇張」や「非難」はどこまで許される?【SNS と公職選挙法のボーダラインを考える】~と題された同企画の第4回で、前回に引き続いての参戦となりました。

必要な法律知識のない議員に政治を任せられる?知らなかった?今まで大丈夫だった?ダメなものはダメよ!

2024-05-02

今回も具体例満載で、ちょっとココには書けないような話も含めて…日々の活動や選挙の際に非常に参考になる心構えや考え方のヒントを、かつて東京・国分寺市議会議員を務められ、衆参両院において政策秘書を務められた経験もある、三葛敦志弁護士によるわかりやすい講話の中から学ばせていただいたところです。

私自身も小さなレベルの話ですが日々色々と思うところはあるテーマ…昨年は東京都知事選挙兵庫県知事選挙などでも、様々な形で物議を醸される事態となり、選挙結果についてもSNSが大きく影響したと言われていることは、少なくない皆さまがご存知でしょう。インターネットを介した政治活動、そして選挙運動について、その表裏一体のチカラと怖さ、そして日常からの”備え”の大切さについて、改めて実感させていただきました。

得た学びを公益のために役立ててこその議員です。

勉強になった〜って言うだけじゃなく、活動に落とし込んで…より良い津山の未来の実現に繋げていきますぞ!

本日はこんなところで。また明日!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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