市長と県議と市議と共に参加させていただいた地元町内の総会で、早口過ぎると言われた男の残念な日曜日。

未来拓く、みうらひらくです。
津山市議会議員、三浦ひらくです。

今日は朝から晩まで忙しい日曜日になりました。昨日同様に色々とやった一日ではありましたが…最も多くの時間を割いたのは地元町内の総会と、その後の懇親会でした。生活基盤である我が家…と言うか、一室があるアパートが建っている町内の皆さま、特に年輩の皆さまがたとの時間は、普段の活動の中では子どもたちを含めた若い層とコミュニケーションをとって活動する機会の方が圧倒的に多い私としては、非常に貴重で、興味深い話が伺えるチャンスでもあります。

谷口圭三津山市長本山紘司岡山県議、そして同僚議員である上山はるうみ津山市議の3人と共に…来賓の席に座らせていただき、総会開会に先立って挨拶の時間を頂戴しました。市長、県議に続いての挨拶でして、私は二人のように流暢に話すことができませんから、自分らしく背伸びせずに皆さまの顔を見渡しながらお話させていただきましたが…やっぱり言われてしまった!

「せっかく良いことを言っているんだから、もっとゆっくり話さんと!」

議会質問で培った(?)早口癖が…特段早く話す必要がない、いやむしろゆっくりと話すべき場においても、ついつい出てしまうのは本当に良くないですね。悪癖を直すべく、しっかり意識するようにしていきますので、もし何かの機会に早口だなオイと思うことがあれば、いつでも突っ込んでやってください!

御三方は挨拶を終えられると帰られたわけですが…私はそのまま総会にも参加させていただきました。提言的な発言もさせていただくなどし、その後の予定があったために残念ながらノンアルコールではありましたが…終了後の懇親会もご一緒させていただいたところです。50年以上前、つまりまだ私が生まれていない頃の地域の様子などを色々と教えていただき、勉強になったと言うか「マジっすか!」的な話を沢山聞かせていただき…楽しませていただいた時間でした。

町内で何度もお話をさせていただいたことがある若い世代の方から「議員さんだったってこと、今日知りました!」と言っていただけるシーンもあり、色んな意味で有意義だったと感じています。ただそれは、まだまだ活動の周知が足りないなと実感せざるを得ない出来事でもありましたので…引き続き、しっかり頑張っていきます。

何をやってるのかわからないような議員じゃ、存在価値がないからね!

本日はこんなところで。また明日!

Pocket
LINEで送る

三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

コメント