思い込みという目隠し外しは難しいが、やるしかないじゃない!!

未来拓く、みうらひらくです。

ショートスリーパーを自認していた私ですが、最近はのび太くんレベルに睡眠に入る速度がアップしております。

すぐ寝ちゃう。

起きるのは早いんだけど、疲れているのかもね。

年末近づくと、どうしてもバタバタする…ってのも既成概念の一つかもしれませんが、少なくとも俺にとっては事実。

いかにデキる人であっても、集中力を欠いては良い仕事が出来なくなるものです。

俺自身がデキる男って言いたいわけじゃ…ないさ。

いや、言いたいけどなッ!!

デキると感じている方々に対して、「え、ちょっと有り得ない!!」って感じるようなミスを目の当たりにする機会が、このところ何度かありました。

人間、疲れているとやはり…凡ミスをしてしまいます。

そして疲れ同様に、凡ミスを引き起こす原因となるのが既成概念です。

刷り込まれ、正しいと思い込んじゃうと…なかなか修正できないもの。

って言うか…修正ポイント、間違っている点にすら気付けないものです。

かつて新聞・印刷業界に身を置いていた者ですし、性格的にもA型っぽいと言われることがしばしばの超面倒くさい細かい男…それが私なわけでして、文章の誤りを発見するのは昔から得意でした。

だから校正とか、そーゆーのはお手の物。

…だと思い込んでいる。

いや、実際多分相対的に見ればその能力は高い方かもしれない。

いずれにしろ、どんな達人が何度目を皿のようにして確認しても、間違いが生まれる可能性はゼロにできません。

子どもの頃、辞書の間違いを発見したら図書券が貰えるとかって話を聞いた記憶があるのだが…記憶の捏造かしら。

プロ中のプロが関わっていても、ミスは起こりうる。

だからこそ、検証に検証を重ねること…多くの人の目でチェックしていくことが大切です。

現在、鏡野町の魅力を詰め込んだ季刊パンフレットの冬バージョンを作成中です。

その過程においても、何人もの目が確認しているにもかかわらず…「そんな馬鹿な!!」と思うようなミスが最後の最後に発見されたり。

政治をチェックしていく目も、多ければ多い方が良いのは間違いありません。

無関心を良いことに、あえてわからないように悪意をもってミスリードしていく…などといった事態も、決して起こりえない話ではないのです。

ってか、現実にそれ起きてるんじゃね??


眠くても、しっかり目覚めなくてはならない時がありますYO!!

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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