夜警→レンブラントしか思い浮かばない、知性派消防団員の寝言。

未来拓く、みうらひらくです。

知性派と言うよりも…恥制覇とかの方がしっくりくるかね。

年末の超ハードスケジュールを縫って、津山市消防団の”夜警”に初めて参加させていただきました。

寝不足続きでダウン寸前だったけど、何とかミッションクリア!?

いや、実際は何もしていないんだけど。

ただ消防団の出番なんて、少なければ少ないに越したことはないですよね。

とは言っても、火事自然災害は予告なしに起こるもの。

2016年を振り返ってもそれは明らかです。

だからこそ、普段から備えておくことに大きな意義があるのは確かです。

…ゆーても、何やコレって部分も少なからずあったので、その辺りはまた改めて掘り下げてみようかと考えています。

怒られそうだけど。

たった一度しか参加したことがない身では何も語れませんが…正直、なかなか闇が深そうな印象は受けました。

ぶっちゃけ、周囲の人たちからもポジティブな声はほとんど聞こえてこないしね。

ただ実情を何も知らずに批判だけするのは好ましくありません。

体験してみないとわからないことも実際に多いしね。

そのあたり、他の地域などでは実際どうなんだろ…って思ったら興味深いブログを発見。

消防団の闇は深い。現役消防団員が考える問題点とは。

かつて体力や記憶力には自信がありましたが…オッサン化を飛び越えて、老化っぷりがヤバい。

来年の目標があり過ぎて困る。

気を抜くとオッサン化、おじいちゃん化するのは早い。

体力知力共に、気合い入れて磨いていかねばなッ!!

実際オッサンですがな…とかいうツッコミは勘弁してあげてね。

最も重要なのは、やっぱり気持ちの面かなと。

1年の計は元旦にあり…と言いますね。

けど、来年からなんて言ってるんじゃ結局やらない。

その都度施すべき修正を施し、先送りしないこと。

今までこうだったんだから…じゃ、良くなるわけなんてない。

誰かに任せておいても、良くなるわけがないのです。

明日から本気出す??

…ハイハイ。

常に全力投球ってのは無理。

だって疲れるもん。

続かないし。

でも、勝負どころではしっかりコスト費やして本気出さないと!!

そんな当たり前のことを、しっかりやっていかねばと実感した年末。

そろそろ1度目を言っておこう。

皆さま良いお年を。

それではまた明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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