年賀状のあり方とは?諸行無常の世の中、君はどこまで許せるの?

未来拓く、みうらひらくです。

もう1月11日。

さすがにブログネタもお正月気分から脱却せねば。

そんな本日、ポストに年賀状を発見!

遅ぇ。

しかし少し感心。

戦略としては非常に面白い。

どうしたところで…元日あたりの年賀状の束の中では、存在感は薄くなる。

じっくり読んでもらう、インパクトを残すという目的であれば…差別化を図るための効果的な作戦。

ただしかし年賀状には不文律、暗黙のルールが存在する。

喪中の人には出さない。

年始に届くように出す。

定型文や、避けるべき言葉なども存在する。

でも、その線引きは実は曖昧。

明確なルールは存在しないとすら言える。

君はどこまで許容できる?

そもそもルーツは遥か昔。

手段は基本そのままで残っているが、目的は多様化・変化を遂げてきているのです。

政治家は年賀状を出せないという、ほとんど無意味に思われる制約。

いずれなくなるのかもね。

年賀状自体がなくなるのは、意外にも先かも!?

毎年ある人からの年賀状だけはメッチャ遅く届くのが定番になり、楽しみに待たれるようになれば…ブランディングされていると言えないか?

当たり前に思われる慣習の中にも、効果を上げるため工夫する余地は隠れている。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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