未来拓く、みうらひらくです。
一昨日&昨日の超プチ炎上した式典に関するエントリーについてまとめておこう。
発端は長い挨拶について。
超良い挨拶なら話は別だが、なかなかそんな格好良い挨拶をできる人はいない。
…いや、いるわ。
今村岳司西宮市長の成人式でのご挨拶をご紹介。
とにかく、定型文のオンパレードは要らないってこと。
まさに今村市長がおっしゃっていることですが…自分の頭で考えろって話。
みずからが考えて発信し、行動に繋げることが重要。
考えるだけじゃ誰にも伝わらない。
考えるだけでは効果は生まれません。
今回は個人的な叱咤激励とともに、多くの考えを届けていただきました。
式典には人生の節目として期待される役割が少なくないとの意見が多かった。
思い出の1ページといった意味を超え、主役となる者に自覚を芽生えさせる効果があるという声や、対外的な啓蒙…つまりはPR活動の一環としての役割を担っているという声なども。
セレモニーという単語は、しばしば議会を揶揄する際に使われます。
しかし多くの声から、式典の多くは生活の一部として不可欠だと実感しました。
新しい形にこだわる訳ではありませんが、充実させていくための知恵の出し合いは行うべきです。
全く新しいものを一から生み出すのは超難しい。
ブラッシュアップしていく方が比較的手をつけやすい。
ただ当然…今その形で残っている理由に思いを巡らせば、変化させることも簡単じゃないのは自明。
それでも、やっていくしかない。
矛盾を感じたり、疑問を抱くことがあれば…そこが始まり。
簡単に対案が出るようなものなら、きっと既に誰かが変えているだろう。
何かを変えることが簡単じゃないのは当然なのです。
ま、その方がやり甲斐があるとも言えるわな!!
ってなわけで…ブログを書く目的は400文字でまとめることではないッ!!と開き直らせていただきます。
今日は900文字になっちゃったけど…不格好でも今後も頑張っていきます!!
引き続き、率直なご意見をお寄せいただけると幸いです。
いつまでたっても若輩ですが…みうらひらくを、今後とも宜しくお願いいたします!!
また明日!!