なぜセンター試験をこの時期に行うのか?後の世代のための変更。

未来拓く、みうらひらくです。

本日はお仕事のため4時起き。

高速をぶっ飛ばして、大阪泊です。

早朝の津山市は結構な雪…高速道路の走行も恐ろしい感じでした。

センター試験受験生の皆さまにとっては、非常にハードな1日となったことと思います。

とりあえず、お疲れ様でした。

毎年、結構な確率で雪が降るこの時期。

公共交通などが乱れ、テスト内容以外にも気を配りながら受験せざるを得ない状況に陥る可能性が高くなるこの時期。

あえてこの季節に、センター試験や入試を行い続ける意義は、果たしてどこにあるのでしょうか??

かつて東京大学が挑み頓挫した、秋入学制度を導入しない限り…なかなか難しいのが現実でしょう。

しかし誰もがより受験しやすい環境を整えるのは、ある意味では当然必要な配慮だと思うのです。

受験生は誰もが同じ条件だから問題ないとか、我々もかつて同じ思いをしてきたのだから…という意見にも正直、共感できる点はあります。

ただ、かつて自分が辛い思いをしたのであればなおさら…後に続く世代に対しては、同じような苦労をしてほしくないと考える方が、より自然ではないでしょうか。

いずれ、自分の子や孫も同様の思いをするかもしれませんYO!!

日本の四季を大切に思い、その移り変わりを愛でる気持ちがあるのであれば…季節ごとの適切な行事とそうでない行事を、今一度検証してみるのも良いかもしれませんね。

本日はこんなところで。

それでは、また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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