性教育。みんな違ってみんなイイという寝言より教えるべきこと。

未来拓く、みうらひらくです。

こんなの読んだ。

性教育の欠落で失われる、子ども達の人生

性教育って…超難しいよね。

自分自身で学んだと豪語する男性諸君も、参考図書などの力を借りてきたことは否定できまい。

記憶が間違っていなければ…中学生の時に試験管にコンドームをつけるという衝撃的な実習をしたという話を聞いたことがある。

同級生の女の子からだった気がする。

身に覚えがある人…その他こんな性教育受けたor受けたいって人いたら、ぜひ情報提供してください。

あ、今日は下ネタ要らんYO!!

これはフリじゃないからな、マジで。

150万円取られても”いじめ”と認定することは難しいと判断した横浜市教育委員会。

何ソレって俺も思ったけど…しかしさすがに、教育委員会ってそこまでアホじゃないんじゃないの??

音喜多都議なども書いておられるように、何かしら”いじめではなかった”と判断するに足る理由があったのでしょう。

納得できる理由がなかったら、ね。

いらないじゃんって話になっちゃうわな。

身の回りに教員が少なくないので色んな話を聞きます。

しかしどうも…それらを総合的に判断すると、教育って正解がないってことじゃないかと感じる。

個人の経験や知識である程度はカバーできるけど、最終的にはケースバイケースで個々の(教員、生徒双方の)資質に合わせて臨機応変にやるしかないっていう風に聞こえる。

先生方、それは違うのか??

現場のことは経験から想像するしかないけど。

教えるための目的がハッキリしているなら…むしろインパクトある手段を用いた方が効果が大きいということもあるだろう。

してみると最初に触れたコンドーム試験管実習も、アリかもしれんな。

”アリエナイ!!”と感じたからこそ記憶しているのだと思うけど。

一般論として、赤ちゃんの頃には成長速度に個人差あるからねみたいな話をよく聞く。

いつからその個人差がなくなるというのだろう。

集団生活送りはじめてから??

いやいや…大人でも個人差あるよ。

個人差がある大人が育てた子どもにも、当然個人差は生まれる。

実際に差があることを否定しても…何も始まらない。


みんな違ってみんなイイとか寝言を言うなら…本当に違うってことを、ちゃんと教えた方がイイと思う。

それでは本日はこんなところで。

また明日!!

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三浦 ひらく

三浦 ひらく -PROFILE-

世界を暮らしやすく楽しく変えるため、相棒ひらくマと一歩ずつでも現状改善していくために日夜ハゲむ、1978年生まれの岡山県津山市議会議員。選択肢の多い社会を目指し、政治も手段の一つと捉え、地域振興、多様性理解促進、生きづらさ解消、表現の自由を守るための活動、インフルエンザ脳症撲滅、臓器移植意思表示推奨などをライフワークとして活動している。

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